傑作ホラー「Amnesia: The Dark Descent」のSteamワークショップ対応がアナウンス、既に120を超えるMODが公開中

2023年6月5日 16:23 by katakori
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「Amnesia: The Bunker」

サンドボックス要素やセミオープンワールド環境を導入する“Amnesia: The Bunker”の発売を目前に控えるFrictional Gamesの“Amnesia”シリーズですが、新たにFrictional Gamesが2010年に発売した傑作ホラー「Amnesia: The Dark Descent」のSteam商品ページを更新し、本作のSteamワークショップ対応をアナウンスしました。

Frictionalは、長年に渡って作り続けられてきたMODやカスタムストーリーを深く理解し、敬意を持っていると語り、Steamで容易に公開できるようにしたと説明しています。

“Amnesia: The Dark Descent”のSteamワークショップには、既に120を超えるMODが登録されていますので、興味がある方はMODのラインアップを確認しておいてはいかがでしょうか。

Amnesia: The Bunkerは、SOMAとAmnesiaの制作チームがおくる、一人称視点ホラーゲーム。

一人、荒れ果てた第一次世界大戦の掩体壕に取り残され、弾倉には一つの弾しか残っていない。暗闇の中で重苦しい恐怖に立ち向かうかどうかは自分次第。どうにか明かりを絶やさぬようにしながら、耐え忍び、生きて脱出せよ。完全なる強烈ホラー体験。

高まる緊張感

集中して様々な手段で生き残りに挑もう。プレイヤーはフランス人兵士のHenri Clémentとしてプレイする。装備しているのは回転式拳銃とうるさい発電式懐中電灯、そして回収したり作成したりしたわずかな物資のみ。ランダム化と予測不可能な動作で、全く同じ展開は一つとしてない。

あらゆる動作や音に反応して絶えずつきまとう脅威に追われながら、プレイスタイルを適応させて地獄に立ち向かうことが求められる。すべての決断がゲームの成り行きに影響する。行動には結果がつきまとうのだ。

悪夢からの脱出

セミオープンワールドにて自分のやり方で物事を解決しよう。脱出するには、探索と実験が不可欠だ。この場所で起こっていることを突き止めよう。他の兵士の身に何があったのか?将校たちはどこへ行ってしまったのか?この地獄にはどんな恐ろしい悪夢が潜んでいるのか?掩体壕の秘密を解き明かし、この残忍な空間を隅から隅まで知り尽くして、生き残れる可能性を高めよう。

  • プレイヤーの行動に反応して、ダイナミックに絶えずつきまとう怪物。
  • 絶え間ない緊張感 – 時間は味方してくれない。
  • 物体や物理に基づいた周辺環境とのインタラクト。
  • 資源を回収して道具を作成し、生き残りに役立てよう。
  • 非線形オープンワールドでは問題の解決方法が複数存在する。
情報元及びイメージ:Steam

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