暗い地下壕を探索するサンドボックスホラー「Amnesia: The Bunker」の新たな開発映像が公開、発売は6月6日

2023年6月1日 10:08 by katakori
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
sp
「Amnesia: The Bunker」

昨日、Xbox|PC Game Pass入りが報じられたFrictional Gamesの“Amnesia”シリーズ最新作「Amnesia: The Bunker」ですが、2023年6月6日の発売が迫るなか、新たにFrictionalが本作の柱となる3つの要素に焦点を当てる開発映像を公開しました。

数々の傑作を送り出した“Amnesia”シリーズにおいて、シリーズ初のサンドボックス要素やセミオープンワールド環境を導入する野心作“Amnesia: The Bunker”の没入シム的なアイテムの利用をはじめ、3段階の難易度、スクリプトを使用せず動的・反応的に行動するモンスターや資源配置箇所のランダマイズ等によるリプレイ性の高さなど、従来のシリーズにはなかった多数のディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。

「Amnesia: The Bunker」は、荒れ果てた第一次世界大戦の掩体壕に只1人取り残されたフランス人兵士Henri Clémentとなり、物資の乏しい過酷な状況を生き延び、脱出を図る一人称視点のサバイバルホラーで、従来のシリーズタイトルとは全く異なる要素として、自由度の高いサンドボックスとセミオープンワールド環境の導入が報じられていました。

Amnesia: The Bunkerは、SOMAとAmnesiaの制作チームがおくる、一人称視点ホラーゲーム。

一人、荒れ果てた第一次世界大戦の掩体壕に取り残され、弾倉には一つの弾しか残っていない。暗闇の中で重苦しい恐怖に立ち向かうかどうかは自分次第。どうにか明かりを絶やさぬようにしながら、耐え忍び、生きて脱出せよ。完全なる強烈ホラー体験。

高まる緊張感

集中して様々な手段で生き残りに挑もう。プレイヤーはフランス人兵士のHenri Clémentとしてプレイする。装備しているのは回転式拳銃とうるさい発電式懐中電灯、そして回収したり作成したりしたわずかな物資のみ。ランダム化と予測不可能な動作で、全く同じ展開は一つとしてない。

あらゆる動作や音に反応して絶えずつきまとう脅威に追われながら、プレイスタイルを適応させて地獄に立ち向かうことが求められる。すべての決断がゲームの成り行きに影響する。行動には結果がつきまとうのだ。

悪夢からの脱出

セミオープンワールドにて自分のやり方で物事を解決しよう。脱出するには、探索と実験が不可欠だ。この場所で起こっていることを突き止めよう。他の兵士の身に何があったのか?将校たちはどこへ行ってしまったのか?この地獄にはどんな恐ろしい悪夢が潜んでいるのか?掩体壕の秘密を解き明かし、この残忍な空間を隅から隅まで知り尽くして、生き残れる可能性を高めよう。

  • プレイヤーの行動に反応して、ダイナミックに絶えずつきまとう怪物。
  • 絶え間ない緊張感 – 時間は味方してくれない。
  • 物体や物理に基づいた周辺環境とのインタラクト。
  • 資源を回収して道具を作成し、生き残りに役立てよう。
  • 非線形オープンワールドでは問題の解決方法が複数存在する。

本日のニュース一覧

おこめの「The Elder Scrolls V: Skyrim」記!

skyrim記リターンズその136
「4コマ:攻撃しようにも」
skyrim記
“Skyrim”記バックナンバーはこちら

“Skyrim”記リターンズバックナンバー
Lineスタンプ
おこめがLINEスタンプを作りました!
かわいい子達がたくさんいるのでよかったらどうぞ。

アーカイブ

doope.jpについて

doope.jpは国内外の様々なゲームに関するニュースをご紹介するゲーム総合情報サイトです。
当サイトに関するご質問等はお問合わせフォームをご利用頂くか、またはメールで[doopeinfo@gmail.com]までお問い合わせ下さい。
sp



About the author

かたこりTwitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。

おこめTwitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。

Tag

Copyright c image and method All Rights Reserved.