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先日、MicrosoftによるActivision Blizzardの買収を巡るMicrosoft対米連邦取引委員会（以下：FTC）裁判の公聴会が始まり、独占や買収を巡る様々な話題が報じられていますが、本日4日目の公聴会が終了し、クラウドゲーミングの動向やCall of Dutyの独占性に関する話題が浮上するなか、Microsoftが裁判所に提出した最新の内部資料からBohemia Interactiveがオープンワールドゾンビサバイバルのナンバリング続編「DayZ 2」の開発を進めているのではないかと注目を集めています。

これは、最新の資料に掲載されたBohemia Interactive a.s.の企業概要から浮上したもので、資料にはスタジオが現在開発を進めている3つのタイトルとして、発表済みの「Arma Reforged」と「Arma 4」、さらに未発表の「DayZ 2」が明記されています。

今のところ、「DayZ 2」の真偽を含む詳細は不明ですが、IGNの確認に応じたBohemia Interactiveの広報は、DayZのゲームとブランド、チームの可能性についてフォーカスを拡げてはいるものの、現時点で情報を提供することはできないと説明。模索や開発を進めているプロジェクトは多数存在するが、適切な時期が来れば正式にアナウンスすると伝えています。