大規模拡張パック「サイバーパンク2077:仮初めの自由」の見所は?CD PROJEKT REDの西尾勇輝氏に気になるあれこれを聞いた開発者インタビュー

2023年8月8日 16:52 by katakori
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「Cyberpunk 2077」

先日、国内向けのオフラインイベント“Phantom Liberty Tour TOKYO”の開催が決定し、2023年9月26日の発売にますます期待が掛かる「サイバーパンク2077」初の大規模拡張パック「仮初めの自由」ですが、6月中旬に当サイトで本拡張のハンズオンプレビューをご紹介した際、メディアイベントの会場にて本作の日本語ローカライズを率いるCD PROJEKT REDのローカライズマネジャー西尾勇輝氏に「仮初めの自由」のコンセプトや見所について、色々と興味深い話を伺うことができました。

筆者の都合ですっかりご紹介が遅れてしまい恐縮ですが、今回は西尾勇輝氏に気になるあれこれを根掘り葉掘り聞いた開発者インタビューをお届けします。

なお、今回のインタビューはおよそ1時間に及ぶ「仮初めの自由」デモのプレイを終えた直後に行われたもので、当方の質問は以前に当サイトでご紹介したプレビューを踏まえた内容となっていますので、興味がある方は是非こちらも併せてご確認ください。

参考:先日公開された“仮初めの自由”のトレーラー

―― doope!:(およそ1時間のデモプレイを終え、余りの情報量の多さに驚きを隠せず)全体的に大きな変更が目白押しでしたが、「仮初めの自由」を導入すると「サイバーパンク2077」本編のプレイスルー自体が大きく変化することになるんでしょうか?

西尾勇輝氏:基本的にはそういう考え方になりそうです。そのあたりは現在も色々と調整中で、どういった形でユーザーのみなさんにお届けするかというのは、現在も検討中ですが、いずれにせよ大きく進化した形でゲームプレイをお届けすることになるかと思います。

―― なるほど。スタンドアロンなエリアではなく、拡張パックそのものが現在のナイトシティに統合されるというのは実に面白いですね。

西尾勇輝氏:そうですね。「仮初めの自由」を導入するとドッグタウンを含むナイトシティの全域が解放されるわけですが、「仮初めの自由」のメインストーリーは主にドッグタウンで展開することになります。ただ、今回はメインストーリーだけでなく、多種多様なサイドコンテンツを用意しているので、全体を通じてナイトシティとドッグタウンを行き来することになると思います。

―― では本編を進めながら、拡張のコンテンツも平行して楽しめるということでしょうか。

西尾勇輝氏:そうです。「仮初めの自由」は、単にスタンドアロンなコンテンツではなく、本編を拡張する意味合いも強い作品になっています。

―― そうすると、本編で紺碧プラザをクリアすれば、拡張にもアクセス可能になるといった流れになりますか?

西尾勇輝氏:そうですね。今回のデモの中で、ジョニーとの関係が既にある程度出来上がっていたあたりからも推察できると思いますが、ある程度本編を進めると、拡張のコンテンツが解放されるという理解で問題ありません。ただ、具体的なタイミングについてはまだお伝えできない状況です。

―― 余りに大きな変化がありすぎて驚いている次第ですが、まずはCD PROJEKT REDから見て「仮初めの自由」がどんな作品なのか、全体的な概要をお聞かせいただけますか?

西尾勇輝氏:「サイバーパンク2077」本編の発売からおよそ2年半が経過しました。本編が不安定なローンチを迎えてしまったということもあって、CD PROJEKT REDはずっと大きなバグの修正やコンテンツのアップデートに注力してきました。その間、「サイバーパンク エッジランナーズ」というメディアミックスの成功などもあって、多くのユーザーが戻ってきてくれたり、アニメをきっかけに新規の皆さんが入ってきてくださったり、我々にとっても嬉しいことが多くありましたが、こういった出来事の裏で地道にこつこつとアップデートとバグ修正、皆さんから頂いたフィードバックを様々な形で導入してきたことが上手くかみ合って、ちょっとしたサプライズが起こったと考えています。

こういった流れの中で、ずっと温めてきたのがこの「仮初めの自由」で、CD PROJEKT REDにとって「仮初めの自由」は「サイバーパンク2077」という作品のいわば集大成になるものだと考えています。

―― なるほど。“集大成”というのは、オープンワールド作品としてのサンドボックス経験、或いは大きな物語的体験を指すものでしょうか。

西尾勇輝氏:この場合は“全て”ですね。ゲームプレイのメカニクスを含めた全体としての集大成だと考えていただければ。

パークの刷新やその他もろもろの詳細は控えますが、広範囲なバランス調整やQoLの改善だったり、全体的にスムースなゲームプレイはもちろん重要で、ゲームの大きな部分を占めていますが、我々にとって“ストーリーが最も重要である”ことは今も変わっていません。特に今回はかなり重厚なストーリーを作り上げた自信がありますので、そこもぜひ楽しみにいただければと思います。

―― ここでいう“重厚”さというのは、例えば人間ドラマを指すのか、それとも大きな出来事を描くものなのか、どちらでしょう。

西尾勇輝氏:人間ドラマの部分はとても大きいと思います。先ほどのデモにも一部描かれていましたが、「仮初めの自由」ではジョニーの今までに見られなかった一面と過去について知ることができますし、ソングバードが明らかに凄腕であることは明白ながらも、それ以外は謎に包まれていて、少々うさんくさく感じられます。新合衆国大統領であるマイヤーズについても、彼女が本音ではどう思っているのか、何を考えているのか、まだ本当のところは見えません。

そして、リードもまだ登場したばかりです。

そしてこの3人には、それぞれに過去があり、わだかまりもあって、そういう関係が「仮初めの自由」の中で紐解かれていく。そして、Vがこの奇妙な三角関係の中心で事態に巻き込まれていくことで、「過去とどう折り合いを付けるか」というテーマを今までにはない形で描く、本編とはひと味違ったドラマをお見せできるかと思います。

「Cyberpunk 2077」
マイヤーズ大統領とソロモン・リード

―― なるほど。そういった重厚さやドラマには、本作が掲げている“スパイスリラー”も深く関係すると思うのですが、 “スパイスリラー”ゲームというのは比較的珍しいですよね。

西尾勇輝氏:確かに、ビデオゲームの中で“スパイスリラー”というテーマはこれまで余り描かれてこなかったと思いますが、これは我々にとって困難なテーマへの挑戦という側面もあります。

今回は本編に比べてさらに細かい選択肢が増えていて、行動と選択による変化、それに応じて伴う結果という、様々な因果関係についてもより色濃く描けていると感じています。

―― 選択と結果と言えば、「ウィッチャー3 ワイルドハント」には非常に込み入った複雑な変化がありましたが、『サイバーパンク2077』は比較的リニアで分かりやすい構成になっていたかと思います。選択と結果の複雑さと高いドラマ性のバランスというのは、突き詰めれば二律背反な関係になると思うのですが、この当たりのさじ加減はいかがでしょうか。

西尾勇輝氏:まず、「仮初めの自由」の物語を本編に集約させていく必要がありますので、拡張パックの中でどれだけ複雑なことができるかと言えば、どうしても仕様上の限界があるわけです。しかし、今回は「仮初めの自由」の中だけではなく、「サイバーパンク2077」の本編にも色々な形で選択と結果が編み込まれていくことになりますので、そこはご期待いただければ。

複雑さとドラマ性の関係というのは、オープンワールドというシステムの中で、ナラティブやストーリードリブンなコンテンツを制作する全ての開発スタジオが避けられないジレンマとして持ち合わせているものだと思いますが、我々としてはこの中でできることの精一杯やっている感じですね。

―― CD PROJEKT REDとしては、やはりストーリーを重視することが基準になるわけでしょうか。

西尾勇輝氏:もちろんストーリー重視ではありますが、「仮初めの自由」の選択によっては、本編の中で思いがけないような結末を目の当たりにすることもあると思います。

―― それは、複数のエンディングがある……、ということですか?

西尾勇輝氏:これについては少し言及を避けたいのですが、“「仮初めの自由」のエンディング”というのが、果たして説明として正しいのかどうか。実際は、その後本編の方に流れていきますので、エンディングという言葉は個人的にあまり使いたくはないのですが、敢えていうならば、プレイヤーの選択次第で様々な結末が待ち受けている、といったところです。

―― ハナコと会うエピローグ以降の展開については同じ内容になるんでしょうか。

西尾勇輝氏:エピローグについては、今回の拡張に伴い新たなコンテンツが追加されます。本作のエンディングというのは、つまるところVがどう生きるか、或いはどう死ぬか、その決断に対する最後の選択肢のような意味合いがあるわけですが、そこのもう一つの道が用意されると考えていただければ。

個人的には、「仮初めの自由」の結末が今までの中で一番好きなんです。自分としては結構しっくりくるというか。

―― なるほど、いつも厄介ごとに巻き込まれてばかりいるVの物語がどう変化するのか、とても楽しみです。

西尾勇輝氏:今回は特に、巻き込まれるきっかけが新しい治療方法があるかもしれない、ソングバードほどの人物なら本当に助けてくれるかもしれない、というところに期待しているところがあるのでなおさらですね。

―― たしかに、ソングバードの存在はとても大きいですね。レリックを“治療”出来るなんて人は正直思い浮かびませんし、いるとすればオルトくらいじゃないですか?

西尾勇輝氏:そうですね。そのあたりがどう紐解かれていくのか、ぜひ本編をお楽しみにしていただければ。

補足ですが、こういったお話はあくまでメインアクトの話で、今回はドッグタウンの内部にもストリートストーリーやマイナーなジョブ、フィクサー関連の依頼まで、色々なサイドコンテンツが追加されていますし、そこでも様々な選択とそれに伴う結果が用意されていますので、そこも楽しんでいただければと思います。

―― そこまで盛り沢山だと、全体的なボリュームはどの程度になるんでしょうか。

西尾勇輝氏:今のところ目安はこれくらいと、時間換算したようなボリュームはお伝えしていないんです。ただ、全体を要約すると、重厚なメインストーリー、そしてドッグタウンに用意された様々なサイドストーリー、さらにミニストーリー的なものもありますし、フィクサーの依頼、投下物資と車の配達業という実質エンドレスに遊べる2つの新しいサンドボックスコンテンツ、さらにプレイヤー次第でたどり着けるかもしれない本編の新しいエンディング、これらを全て一括りに考えると、プレイヤーがどういう行動をとって、どんな遊び方をするかによって、プレイ時間がどうしても大きく変わってしまうんですね。

ただし、前述したようなコンテンツがベースにありますので、相当な規模の拡張パックであることはご理解いただけるかなと思います。

―― 確かに、CD PROJEKT REDがリリースする作品はどれも過剰なものばかりですしね。

西尾勇輝氏:我々は基本的に小さいものを出しませんが、「仮初めの自由」はなんというか“濃い”ですね。ドッグタウンは決して大きな地区ではありませんが、その分とても濃密な体験を楽しんでいただけると考えています。

参考:ドッグタウンにあるブラックマーケットの日本語字幕入りツアー映像

―― 今回のデモで拝見した以外にシステム面の新しい要素はありますか?

西尾勇輝氏:基本的に現段階でご紹介できる部分は、プレイ中にお見せできたかと思います。ただ、AIの強化も多数ありますし、現時点であまり詳細はお話していない要素として、ヒートレベルに応じたNCPDの行動変化などもあります。例えば、こちらが近接で戦いを挑んだ場合、敵が単に遮蔽物にカバーするのではなく、こちらに出てきてあちらも近接で戦闘に応じるようになったり、敵対NPCのAIに関する行動改善だとか、一般的な群衆の挙動に関する改善なんかも含まれています。

システム面で言えば、やはり新しいスキルの追加、そしてパークのオーバーホールが一番大きな要素になるかと思います。

―― もう本編を何周もして、お金の使い道がなくなってしまったんですが、新しく購入できるアパートなんかはありますか?

西尾勇輝氏:現時点で新しいアパートはありませんが、お金の使い道といえば、新しい車が数多く登場しますし、他にも買えるものが沢山ありますよ。

―― 今回、ドッグタウンを歩いていた時にフルボーグっぽい人を見かけましたが、「仮初めの自由」には新しいタイプのキャラクターが出てきたりしますか?

西尾勇輝氏:「仮初めの自由」には、新しいボスやミニボスとの戦闘が色々と追加されますが、今後公開される新トレーラーには、ボスの一体が登場します。このボスはこれまでに対峙したことのないタイプになりますね。(注記:ここで言及のあったトレーラーは先月公開済みで、ミリテクの大型兵器キメラが登場していました)

―― ハッキング周りに新しい要素や変更はありますか?

西尾勇輝氏:デモのプレイ時に、車上戦闘についてご紹介しましたが、やはり銃は撃ちたくない、ハッキングだけでやりたいというプレイヤーもいるかと思います。こういったプレイヤーに向けて、対ビークル戦専用のクイックハックを3種類追加しています。

ハッキング周りのパークもシステムの刷新に色々と絡むので、様々な調整が施されますが、明確に新規の追加というと、先ほどの対ビークル用クイックハックに加えて、モノワイヤーの専用スロットに適用できるクイックハックがありますね。

―― メニューを見たところ、サイバーウェアも大きく様変わりしてそうでした。

西尾勇輝氏:そうですね、サイバーウェアも刷新されています。もちろんサンデヴィスタンとかケレズニコフとか、従来と同じものもありますが、新しいサイバーウェアの広範囲な導入もあります。ただし、ただ追加のサイバーウェアがあるというよりも、むしろサイバーウェアがゲーム内でどういう動きをするか、またアーマーが衣類ではなく原則としてサイバーウェア依存になるなど、仕様の方に様々な変更を加えていることの方が大きいですね。

―― 新しいサイバーサイコはどうでしょう。

西尾勇輝氏:サイバーサイコの案件はレジーナが扱っていますが、ドッグタウンには彼女の力でさえ影響が及ばないこともあって、ドッグタウンで新しいサイバーサイコの依頼を受けることはできませんが、サイコ自体はドッグタウンにも存在しますので色々と探索してみてください。

ただ、現在もCD PROJEKT REDではブラッシュアップと新コンテンツの追加を進めているので、実際にどうなるかは未定ですね。

―― なるほど、実は以前のトレーラーにマックス・タック(MaxTac:サイバーサイコを専門に扱うNCPDの特殊部隊)が出てきたので、新しいサイバーサイコ絡みかと思ったんですが、もしかして別件で出動するのでしょうか。

西尾勇輝氏:そこはお答えできないんですが、確かにトレーラーにはマックス・タックが出てきます。何かで彼らが絡んでくるであろうことはお察しください。

―― 「仮初めの自由」の開発に関する進捗はどうですか?

西尾勇輝氏:今回プレイして頂いたのは、ほぼ最新のビルドで、製品版にかなり近いものになっています。我々としては、現在の仕上がりにかなり満足していますが、ローカライズやバランス調整等は発売ギリギリまで行われる予定です。

―― 今回のデモを見て、とても気になったのがジョニーの立ち位置でした。彼にとっては複雑な状況ですね。

西尾勇輝氏:そうですね。個人的には、ここが「仮初めの自由」の大きな魅力の一つだと考えています。

新しい登場人物は、見事にみんな“濃い”わけですが、ジョニーはそれに劣らない強さを持ったキャラクターです。彼に対する見方は、プレイヤーによって大きく異なると思いますが、Vにとってのジョニーは厄介な寄生虫であると同時に、頼れるバディでもあるわけです。

こういった微妙な関係性を通じて、ジョニーが「仮初めの自由」でどういった役どころを担うのか、このあたりは個人的に「仮初めの自由」の大きな見所の一つだと思っています。

―― ジョニーは本当に魅力的なキャラクターですね。ビデオゲームの中で“信頼できない語り手”要素を上手く使いこなしている作品は数えるほどしかないないと思いますが、ジョニーはそういった意味でも非常に希有なキャラクターです。

西尾勇輝氏:そうですね。よくあるケースとして、小説の中に登場するキャラクターの1人がナレーターである場合、この人物の語ることが真実だとは限らないということを理解した上で読み進めていくことが醍醐味の一つだと思います。しかし、こういったアプローチをゲーム内で、しかもプレイヤーが主導的に選択を行うタイプのゲームに、ナレーター兼ちゃちゃ入れ、さらにアドバイザーも兼ねるジョニーという存在を取り入れたことは、やはり新しい取り組みだったと思います。

―― ジョニーは完全に信頼できるわけでもないし、だからといって全く嘘で固めているわけでもないですしね。

西尾勇輝氏:だいたい言ってることは分かるというか、彼なりに筋を通していることは分かるんですが、Vのためとは言いつつも、結局のところ、それって自分のためじゃないの?と疑わしかったり。彼の掲げる大義も、それって自分がやりたいことなんじゃないの?とか、ジョニーに対しては、こういった猜疑心がずっと付きまとっていると思いますが、「仮初めの自由」でもやはりこういった側面はあります。

ただ、今回はさらに誰を信じればいいのか、誰の味方につくのか、今まさにとろうとしている行動や選択がどんな結果に繋がるのかということに加えて、行動が大義のためなのか、それとも自分のためなのか、もしくはそれはまやかしで、実は全て他人の手のひらの上で転がされていて、誰かの自己利益のために踊らされているんじゃないか、こういった様々な疑念を抱えたまま物語を紐解いていくことになりますので、より注意深く、慎重に物事を選んでいただければ。

―― 最高ですね!

西尾勇輝氏:これがまさにスパイスリラーとしての醍醐味ですね。やはりスパイスリラーはプロットツイストがないと。あと、全員がどんどんうさんくさく見えてきますね。

―― そう言われてみると、本格的なスパイスリラー作品というのは意外なほどありませんね。スパイゲームなら幾つも挙げられますが。

西尾勇輝氏:まさに“スリラー”という単語が一つのキモになっていますね。

もちろん、アクション要素もスパイスリラーにとっては重要ですが、これについては先ほどのデモで十分にお見せできたかなと思います。

―― 今回のデモで各所の演出がまさにジャンル映画的だなと感じていたんですが、本格スパイスリラーというテーマで考えれば、なるほど!と腑に落ちました。CD PROJEKT REDは今回もまた凄く変わったことをしてますね。

西尾勇輝氏:そうなんです。何かしら新しいことにチャレンジしないと気が済まない人達なんですよね。

サイバーパンク2077:仮初めの自由

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舞台はドッグタウン―ー独裁者と彼の私兵集団によって支配された独立地区。ジョニー・シルヴァーハンド(キアヌ・リーブス)、新合衆国のスリーパー・エージェント、ソロモン・リード(イドリス・エルバ)と共に、踏みにじまれた忠誠心が生んだ物語を紐解く新たな冒険が始まる。狡猾な詐欺師や怪しいネットランナー、無慈悲な傭兵たち… 持てる力のすべてを使って、様々な脅威が潜む歪な世界を生き延びろ。「仮初めの自由」は新世代ハードのパワーをフルに活かして開発。新たなゲームプレイ・システム、運び屋業や依頼、任務――そして、手に汗握るメインジョブを体験せよ。自由と忠義には、必ず代償がある…

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