先日、Peacockでの独占配信が開始されたドラマ「Twisted Metal」ですが、新たにDeadlineが本作の視聴規模を報じ、ドラマ版“Twisted Metal”が配信開始から2週間でPeacock史上最も視聴されたコメディシリーズ作品として新記録を樹立したことが明らかになりました。
NBCUniversalによると、本作を視聴した平均的なアカウントでは、1回で約3つのエピソードを視聴しており、中には1回の視聴で10エピソード全てを視聴するユーザーもいたとのこと。今のところ、具体的な視聴数は明かされていませんが、Nielsenのデータを引用したDeadlineによると、本作は7月27日のプレミア放送後の週末に4億分の視聴を記録しており、その週に最も視聴された配信オリジナル作品の一つになったとのこと。
なお、ドラマ版“Twisted Metal”は、90年代に放送されたウィル・スミス主演のシチュエーションコメディドラマ“ベルエアのフレッシュ・プリンス”のリブート作品「Bel Air」やMorris Chestnut主演のコメディドラマミニシリーズ「The Best Man: Final Chapters」、ライアン・ジョンソンが監督を務め、“ロシアン・ドール:謎のタイムループ”でお馴染みのナターシャ・リオンが主演するミステリードラマ「Poker Face」、ケイリー・クオコやクリス・メッシーナ、トム・ベイトマンが出演するコメディスリラー「Based on a True Story」といった注目作に並んで、Peacockオリジナルシリーズのトップ5にランクインしたことが判明しています。
ドラマ版“Twisted Metal”は、Rhett Reese氏とPaul Wernick氏のオリジナル作品をベースにドラマ化するハイテンションなアクションコメディで、ポストアポカリプスな荒れ地に謎の荷物を届けることを条件に、まともな暮らしを得るチャンスを手にした主人公が、凶暴な車泥棒の助けを借り、物騒な車を運転する野蛮な強盗やアイスクリームトラックを運転する狂ったピエロが暴走する公道で危険に立ち向かう物語を描くことが報じられていました。
また、MCUのサム・ウィルソンと新キャップ役で知られるアンソニー・マッキーや“ブルックリン・ナイン-ナイン”のローザ役でお馴染みステファニー・ベアトリスが出演するほか、人気レスラーとして知られるサモア・ジョーがシリーズを象徴するスウィート・トゥースに扮し、ウィル・アーネットがスウィート・トゥースのボイスアクトを担当。さらに、コブラ会を生んだMichael Jonathan Smith氏が“Twisted Metal”の脚本家兼プロデューサー兼ショーランナーとしてドラマの制作を率いています。
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