昨年9月にプレイアブルなデモの配信が開始され、DayZやThe Day Before、Escape from Tarkovにインスパイアされたハードコアなサンドボックス系サバイバルゲームとして話題になったAntti Tapani Leinonen氏の新作「Road to Vostok」ですが、第2弾デモのリリースに向けた仕上がりに期待が掛かるなか、新たにAntti Tapani Leinonen氏が最新の進捗状況を報告する第8弾開発映像を公開しました。
フィンランドの銃器メーカーEnsio Firearmsと提携した多口径セミオートライフル“KAR-21”の導入をはじめ、多彩な着弾音、新規の光学サイト、臨場感あるカメラアニメーション、戦利品が回収できる多彩なビークル、商人とアイテムを取引するトレードシステム、デモ1から完全に作り直しとなる本格的なAIフレームワークなど、非常に興味深い取り組みが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
なお、Antti Tapani Leinonen氏によると、このまま開発が順調に進めば、9月末頃に初のバーティカルスライスとなる第2弾デモがリリースされる予定とのこと。
「Road to Vostok」は、フィンランドとロシアの国境地帯を舞台に、国境を越えて“Vostok”と呼ばれる謎に包まれた地域を探索するポストアポカリプス系のサバイバルゲームで、高度な武器メカニクスやサバイバルシステム、複数の病気、数百種に及ぶアイテムを用意した装備品の調達やクラフト、独自のサービスを備えたトレーダーとの取引システム、多彩なダイナミックイベント、現実世界のロケーションに基づくマップ、死亡すると全てを失うパーマデスゾーンとなる“Vostok”といった要素を特色としています。
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