昨年9月にプレイアブルなデモの配信が開始され、DayZやThe Day Before、Escape from Tarkovにインスパイアされたハードコアなサンドボックス系サバイバルゲームとして話題になったAntti Tapani Leinonen氏の新作「Road to Vostok」ですが、新たに前述したデモ1のバージョン2配信が開始され(参考:Steam)、Antti Tapani Leinonen氏が新バージョンの改善と新要素を紹介する解説映像を公開しました。
デモ1バージョン2は、武器のアタッチメントシステムやUI改善、ハンドリングやリコイルのプロシージャル生成、サウンドの刷新をはじめ、複数タイルを消費する装備品を含む新しいインベントリシステム、アイテム切り替えのホットキー、キャラクタープレビュー、一人称視点の腕の改善、はしご、村マップの拡張、新しい設定オプションといった要素を特色としています。
また、Antti Tapani Leinonen氏によると、(コアメカニクスを紹介するためのデモ1に続いて)今年の秋にはゲームプレイのループに焦点を当てるバーティカルスライスとなるデモ2の配信を予定しているとのこと。
「Road to Vostok」は、フィンランドとロシアの国境地帯を舞台に、国境を越えて“Vostok”と呼ばれる謎に包まれた地域を探索するポストアポカリプス系のサバイバルゲームで、高度な武器メカニクスやサバイバルシステム、複数の病気、数百種に及ぶアイテムを用意した装備品の調達やクラフト、独自のサービスを備えたトレーダーとの取引システム、多彩なダイナミックイベント、現実世界のロケーションに基づくマップ、死亡すると全てを失うパーマデスゾーンとなる“Vostok”といった要素を特色としています。
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