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Pathfinder: KingmakerとPathfinder: Wrath of the Righteousを生んだOwlcat Gamesの新作として、昨年6月にアナウンスされ、先日待望のファウンダーズベータが始動した期待作「Warhammer 40,000: Rogue Trader」ですが、発売に向けた進捗に注目が集まるなか、新たにOwlcat GamesがSteamページを更新し、スタジオ初の取り組みとなる本作向けのCo-op対応を正式にアナウンスしました。

Owlcat Gamesの報告によると、「Warhammer 40,000: Rogue Trader」のCo-opモードはPC版の発売時に実装されるほか、コンソール版については発売後の導入を予定しているとのこと。

また、Co-op対応の発表に併せて、本作に登場する非公認サイカー“イディラ・タラース”や帝国技術局の司祭“パスカル・ヘニュマン”、純血の団の異端審問官“ハインリックス・ヴァン・カロックス”、アデプタ・ソロリタスの“シスター・アルジェンタ”、スペース・ウルフの“ウルファー”、アエルダリのレンジャー“ユリエット・ラナエフィス”など、ローグトレーダーの異色さが窺える日本語字幕入りのコンパニオン紹介トレーラーが登場しています。

「Warhammer 40,000: Rogue Trader」は、皇帝の神聖な通商許可証を得て帝国の支配域を拡大すべく宇宙の辺境を特権的に探索や貿易、略奪、征服、植民地化等を行うフリーランス集団“ローグトレーダー”の冒険を描くCRPGで、ターン制の戦闘システムや（通常の戦団とは異なり寄せ集めの集団であることから大きな特徴の一つである）多彩なプレイアブルキャラクター、自由度の高い選択とノンリニアなストーリーを特色としています。