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今年4月の世界的なローンチを経て、先日PS4とXbox One対応がアナウンスされたRespawn Entertainmentの新作「Star Wars Jedi: Survivor」ですが、新たにEAが国内外の公式サイトを更新し、幾つかのパフォーマンス改善を含むパッチ7の配信を開始したことが明らかになりました。

パッチ7は、コンソール版パフォーマンスモードの安定した60fps動作を実現する同モードのリワークに加え、PS5向けの可変リフレッシュレート対応、PC版のDLSS 3対応といった改善を特色としています。

「Star Wars ジェダイ：サバイバー」のパッチ7が本日、PC、PlayStation®5、Xbox Series X|Sに到着します。

今回のパッチで期待できる修正点は以下のとおりです：

• 今回のパッチでは、PlayStation®5およびXbox Series X|Sに向けて、以下のようなパフォーマンス関連の改善*が行われます。
  • パフォーマンス優先モードの完全なリワークを行い、プレイヤー体験を大幅に改善しました。（レイトレーシングの無効化に加え、GPUとCPUに関する多くの最適化により、パフォーマンス優先モードで安定した60FPSが実現されるなど、よりよいプレイヤー体験が楽しめるようになっています。）
  • また、品質優先モードでは、FPSの変動を軽減し、その他の視覚的な改善を導入するための最適化を行いました。
• PS5向けに可変リフレッシュレートのサポートを追加しました。
• DLSSサポートを含む、PC向けの追加のパフォーマンスと最適化の改善を行いました。
• セーブデータの破損を防止するためのセーブシステムの微調整を行いました。
• 特定の状況で死亡したあと、XPを回復できない問題を修正しました。
• 様々なクラッシュを修正しました。
• 布、照明、UIの修正を含む、すべてのプラットフォームでのさまざまな不具合の修正と改善を行いました。

* 注: コンソール版の「Star Wars ジェダイ：サバイバー」のシネマティックは、30FPSにロックされています。