2023年10月27日に海外向けの公開とPeacock向けのストリーミング配信が開始された映画「Five Nights at Freddy’s」ですが、批評家の評価が酷く低迷する一方で、観客やファンの評価が著しく高いアンバランスな状況下(参考:Rotten Tomatoes)で初週の週末興収が今年のホラー作品として最大、ブラムハウス史上最大、そしてハロウィーン期間の週末興収として史上最大の記録となる7,800万ドルのを記録した映画版の動向と今後の展開に期待が掛かるなか、公開2週目の興行収入が判明し、なんと本作の世界的な興行収入が遂に2億ドルを超え、2億1,700万ドル(約325億円)に達したことが明らかになりました。
なお、米市場における2週目の興収は(Peacock向けの同時配信も影響し)前週比76%減となる1,940万ドルですが、本作の製作費はおよそ2,000万ドル規模で、ビデオゲームを翻案する映画としては“ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー”に続く歴代2位の興収を記録しており、当初の想定を上回る素晴らしい成功を収めたことが判明しています。
映画版“Five Nights at Freddy’s”は、Scott Cawthon氏とEmma Tammi監督、Seth Cuddeback氏の3人が共同で脚本を手がけ、(※ M3GAN/ミーガンやセッション、ブラック・クランズマン等で知られる)プロダクションBlumhouseとStriker Entertainmentが制作を、Scott Cawthon氏とジェイソン・ブラム氏がプロデュース、Russell Binder氏が製作総指揮を務めるほか、ジム・ヘンソンのクリーチャーショップがアニマトロニクスの制作を担当しています。
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