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昨年12月にAmazon StudiosとGames Workshopの提携がアナウンスされ、お馴染みヘンリー・カヴィルが主演と製作総指揮を務めることが判明した「Warhammer 40,000」のシネマティックユニバースですが、その後の動向に注目が集まるなか、本日Games Workshopが公式サイトを更新し、プロジェクトの進捗を報告。計画が新たな段階に入ったことが明らかになりました。

今のところ、最初の作品が映画か、それともTVドラマシリーズになるのか、その詳細は不明ですが、Games Workshopの報告によると、最初の脚本が出来上がり、いよいよ具体的な制作が始まるとのころ。

また、Games WorkshopはW40kシネマティックユニバースの計画が順調に進行中で、さらなる最新情報や断片的なコンテンツをできるだけ早く紹介したいと伝えています。

なお、昨年12月の提携発表時には、“LEGO ムービー”や“IT”、“ディザスター・アーティスト”といった作品で知られるプロダクションVertigo Entertainmentの参加が報じられたほか、ヘンリー・カヴィルは22年に及ぶ俳優のキャリアと30年に渡って愛好してきたW40kの専門知識を製作に活かすと強調していました。

【ウォーハンマーコラム】まずは映画？それともTVシリーズ？
昨年12月にゲームズワークショップとAmazon Studioが締結した基本合意が進み、いよいよ完全な契約に署名！これから順繰りニュースをお届け出来ることを楽しみにしております。https://t.co/IFLegyjbDJ pic.twitter.com/mS3pQcLDzv

— ウォーハンマー公式JPN (@WH_JPN) December 18, 2023