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先月、早期アクセス版の発売から10周年を迎えた人気サバイバルサンドボックス「Rust」ですが、新たにFacepunchがSteamページを更新し、10年に渡って350回を超えるコンテンツアップデートを実施した膨大な取り組みと最新の統計情報をまとめたインフォグラフィックを公開。本作の販売が遂に累計1,600万本を突破したことが明らかになりました。

また、2024年の取り組みについても報じられており、毎月第1木曜日にPC向けの月例アップデート配信が行われるほか、各種修正やQoL向上、ホリデーイベント等が行われるとのこと。

なお、2月1日のアップデートにて、クラフト可能な衣装となるバックパックが導入され、来週中にStagingブランチ向けのバックパックが実装されるほか、このアップデートにてプレイヤーが一度に設置できるシェルターの数に制限が設けられる予定となっています。

2月以降の取り組みについては、新たなモニュメントや新規プレイヤー向けのチュートリアルシステム、オートバイ、サーバリストUIの刷新、新武器、渓谷や湖といった建築可能エリアを含むワールドと環境の拡張、洞窟のプロシージャル生成、継続的なパフォーマンス改善、グローバルレンダリング、ペット、サーバ間の移動を可能にするNexusシステムといった改善やコンテンツの開発を進めていることが判明しています。