屋内遊園地建設シム“Indoorlands”やゾンビテーマの2Dローグライク“Deadly Days”を生んだフランクフルトのインディースタジオPixelsplitの新作として、昨年5月にアナウンスされたサイコスリラー「REVEIL」ですが、新たにDaedalic Entertainmentが本作の発売日をアナウンスし、2024年3月6日にPC版のリリースを予定していることが明らかになりました。
“REVEIL”は、奇妙なサーカスで目を覚ました主人公Walter Thompsonが、行方不明となった妻と娘を探しながら、周囲の環境と自身の記憶の断片を探索する一人称視点のサイコスリラーゲームで、深い疑念にまつわる心理的体験や入念にデザインされた異なる環境を用意した5つの章、様々なパズルや謎解き、没入感のある高品質なビジュアル経験、多層的な物語、60年代のアートスタイルといった要素を特色としており、1月24日に発売日を告知する新トレーラーが公開される予定となっています。
REVEIL
ユニークで、映像が魅力的な、頭脳が試されるストーリー。多彩な謎解き、答えのない質問、混乱させる手がかり、そして不穏な精神が、プレイヤーと主人公のウォルター・トンプソンに多くを求めてくる。
君はそのすべてを理解することできるか?最後までやり抜けば、疑問に対する答えが見つかるかもしれない。
■ Story
君は目覚めた。混乱している。頭が痛い。現実ではないようだ、しかし見覚えがある。
妻のマーサと娘のドリーはそこにはいない。なぜだ?
答えを求めて、君は今いる世界と記憶の断片を探る。旅の途中、謎めいた課題に幾度も直面し、一体そこで何が起こっているのかを突き止めたい欲求に駆られる。
昨晩、何があったのか?かつてサーカスの舞台を作っていた時のことは覚えているのに、それ以外のことを思い出せないのはなぜだ?
何もかもがさらにおかしくなり、より奇妙になるにつれて、現実と記憶と想像の境界はますます曖昧になる。そして君は気づく。後戻りはできないと。この物語を終わらせるために、必要なことは何でもやらなければならない。どんな犠牲を払おうとも…
「安全という感覚は、つかみどころがない。まだ終わっちゃいないさ」
■ Setting
『REVEIL』でプレイヤーは、細部にまでこだわってデザインされた、現実と幻想の境界が曖昧な世界に没入する。
舞台は60年代のサーカスを忠実に再現したステージ。そして、やがてシュールな特徴を帯びてくる。
ウォルター・トンプソンの精神と過去を垣間見る:
ストーリーを進めるほどに、より暗く、よりミステリアスで、より謎めいた空気に包まれる。
欺瞞に満ちた感情、記憶の断片、ミステリアスな幻影の渦にはまったなら、さらに深く潜っていくしかない。この理解し難い状況や状態の答えを見つけることを願って…たとえ、その希望がゆっくりと消えかかっているとしても。
マーサとドリーを必ず見つけ出す。その意志だけが君を突き動かす。2人が残したヒントを見逃すな。目を大きく開き、そして…正気を保つんだ。
■ Features
- すべてに疑問を抱かせる、深い心理体験
- 入念にデザインされた異なるステージで、5つのアクトをプレイ
- 一人称の物語体験、その内容:
- さまざまなパズルや謎解き
- 美しく没入感のある映像体験 #madewithunity
- サイケデリックで伝記的、そして不穏な要素が含まれた重層的なストーリー
- 60年代のサーカス時代を参考にした、雰囲気のある絵、ポスター、文章
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PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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