ハードコアなCo-opホラーFPS“GTFO”を生んだ10 Chambersの次回作として、昨年末のTGAにてアナウンスされた「デン・オブ・ウルブズ」(Den of Wolves)ですが、初代“PAYDAY”と“PAYDAY 2”を生んだクリエイターたちの次回作に期待が掛かるなか、新たに10 Chambersが国内向けのプレスリリースを発行し、昨年末に公開された予告映像の日本語字幕入り解説映像を公開しました。
元『PAYDAY 1 & 2』クリエイター、ウルフ・アンダーソンが最新作『デン・オブ・ウルブズ』の予告編の解説動画を公開
2024 年 3 月 14 日- 『PAYDAY:The Heist』や『PAYDAY 2』で知られる業界のベテランで構成されているスウェーデンのゲーム開発スタジオ、10 Chambers は、昨年 12 月に開催された The Game Awards で、新作の Co-op 強盗ゲーム『デン・オブ・ウルブズ』(英語名:Den of Wolves)をライブ公開した。トレイラーでは、金庫室に侵入して鍵を探していたのかどうかを確かめるため、ここ 2、3日の行動を白状するよう激しく尋問される男の姿が映し出された。そして、すべてがひっくり返る。
予告編にはいくつかの不可解なメッセージが隠されており、一部の筋金入りのファンはそのほとんどを解明した。また、何もわからないまま放置された人もいた。後者にとっては幸運なことに、『デン・オブ・ウルブス』のクリエイティブ・ディレクターであるウルフ・アンダーソンが、トレイラーを分解し、さまざまな部分を説明してくれた。ウルフ・アンダーソンがなぜトレイラーを作るのか、それは主にゲームを売り込むためではないからだ。
ウルフ・アンダーソンによる『デン・オブ・ウルブズ』の予告編の解説動画はこちら:https://youtu.be/DzURmFizzzk?si=1C3sfchnz170_icv
『デン・オブ・ウルブス』のクリエイティブ・ディレクター、ウルフ・アンダーソンは述べています。「ゲームを宣伝するためにトレーラーを作ろうとはしていません。プリプロダクションを終えて、最初のトレイラーを見せると、すべてを決めなければならなくなる。だから私は楽しんで作っています。作るのは大変だけど、これは我々にとって貴重なことなんだ。」
『デン・オブ・ウルブス』の舞台は、北太平洋に位置する規制のないイノベーション都市、ミッドウェイ・シティ。世界経済を崩壊させ、ドルを暴落させたディープラーニング AI は、止められないハッキングツールとなった。ここでは、あなたとあなたの友人は、ライバル企業間の紛争で雇われた犯罪者として活動することになる。
『デン・オブ・ウルブス』を Steam のウィッシュリストにぜひ登録ください。
https://store.steampowered.com/app/1818140/Den_of_Wolves/
PAYDAY THE HEIST®及び PAYDAY 2®は各社の登録商標です。10 Chambers AB はそれらと関連、提携、後援、および/または支持されていません。
10 Chambers について
2015 年に設立された 10 Chambers は、スウェーデンのストックホルムを拠点とするゲームスタジオである。Overkill Software を設立し、『PAYDAY』シリーズを手掛けた Ulf Andersson によって設立された。10 Chambers のデビュー作『GTFO』は 2019 年にリリースされた。同スタジオは現在、2 作目となる『Den of Wolves』の開発を積極的に進めている。10 Chambers の詳細はwww.10chambers.com でご覧ください。
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