70年代の海上石油リグが舞台となる新作ホラー「Still Wakes the Deep」の発売が6月18日に決定、新トレーラーも

2024年3月22日 11:06 by okome
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「STILL WAKES THE DEEP」

“Dear Esther”や“Everybody’s Gone to the Rapture”を生んだThe Chinese Roomの新作として、昨年6月にアナウンスされた新作ホラー「Still Wakes the Deep」ですが、本日放送された“Future Games Show Spring Showcase 2024”にて、本作の配信日が報じられ、PS5とGame Passを含むXbox Series X|S、PC向けの発売が2024年6月18日に決定したことが明らかになりました。

PS5とXbox Series X|S、PC向けの新作「Still Wakes the Deep」は、1970年代の北海に浮かぶ石油掘削施設“ベイラD”を舞台に、崩壊が進む施設で危機的な状況に巻き込まれた主人公Caz McClearyの脱出を描く一人称視点のホラーゲームで、発売日の決定に併せて、未見のゲームプレイを紹介する新トレーラーが登場しています。

Still Wakes the Deep

あのThe Chinese Roomが、今度は一人称視点のシナリオホラーに回帰…それが『STILL WAKES THE DEEP』だ。ゲーム開発スタジオのThe Chinese Roomは、これまでにも『Amnesia: A Machine for Pigs』や『Everybody’s Gone to the Rapture』、『Dear Esther』といった話題作を世に送り出してきた。

『STILL WAKES THE DEEP』の舞台は、北海に浮かぶ石油掘削施設。そこで作業員として働くプレイヤーは、激しい嵐や修羅場を命からがらくぐり抜けて、暗く凍てつく北海を生き延びる。通信回線は全滅で、脱出方法も皆無といった状況で、未知の恐怖に立ち向かうのだ……。

施設から仲間の乗組員を探し出して命を救い、浸水した廊下や嵐に巻き込まれた外甲板を走り、登り、泳ぎながら、恐ろしい敵に立ち向かう……家族との再会を祈って。

独自のゲーム作品を世に送り出し、オーディオ、脚本、アクティングにも定評のあるThe Chinese Roomが手がけた、サバイバル・アクション。アクション、恐怖、人間ドラマが絶妙に組み合わさった世界を堪能しよう。

恐怖の世界

北海の石油掘削施設を舞台に、スコットランドの俳優陣による臨場感あふれるサバイバル・アクションが展開される。激しい嵐が、人類が作り上げた最強の建造物を破壊し尽くし、そこで働く屈強な乗組員たちを襲う。獰猛でありながら、美しくもある恐怖の世界がプレイヤーを待ち受ける。

掘削施設からの脱出

武器はなく、特別な力もない。プレイヤーに与えられたのは、知恵と決断力だけ。死と隣り合わせの危険な石油掘削施設から生還しよう。

死線を越えて

住み慣れた場所が悪夢の世界へ変わってしまった。見慣れたものが脅威となり、暗闇の物音一つに疑心暗鬼になる。逃げ出したいという衝動に負けることなく、未知なる存在に立ち向かおう。

情報元及びイメージ:Gematsu

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