先日、ローンチトレーラーが公開され、5月21日の解禁がいよいよ目前に迫るUbisoftのF2Pアリーナシューター「XDefiant」ですが、ベテランMark Rubin氏が開発を率いる新作の仕上がりに期待が掛かるなか、新たにUbisoftが公式サイトを更新し、本作のゲーム内課金に関する方針をアナウンスしました。
- “Pay to Win”について:本作に“Pay to Win”は導入されず、ゲームプレイに影響を与えるコンテンツは公平性を保つために、チャレンジ経由でアンロック可能。例:プレシーズンのプレイアブル勢力“DedSec”は、購入もしくはゲーム内チャレンジで70万XPを獲得することでアンロックできる。
- プレイ時間に対する報酬:Ubisoftはゲームに費やした全てのマッチや勝利、敗北に報いるカスタマイズオプションの提供を目標としている。プレイ時間は以下のようなコンテンツで報いられる。
- 無料バトルパスの報酬
- デイリー/ウィークリーチャレンジ
- Ubisoft Connectチャレンジ
- 武器マスタリー(定期的なアップデートも実施)
- Twitchドロップやプレゼント、ゲーム内イベントといった報酬
- カスタマイズについて:XDefiantはプレイヤーのアイデンティティを重要視しており、カスタマイズが体験の鍵となる。ローンチ時には以下のようなカスタマイズが可能で、今後さらに追加される予定。
- キャラクタースキン
- 武器スキン
- MVPプレイヤーアニメーション
- プレイヤーカード
- 絵文字パック
- 長期的な改善:プレイヤーのアンケートやゲーム内の統計情報だけでなく、寄せられたフィードバックにも耳を傾け、公平かつ魅力的なカスタマイズオプションを提供できるよう常に評価が行われる
- ローンチ時に実装されるコンテンツ
- 有料バトルパス
- キャラクターの外観アイテム
- 武器用の外観アイテム
- 勢力アンロック
- プレイヤーカードの背景
- プレイヤーアニメーション
- 絵文字パック
また、本作のプレシーズン開幕に先駆けて、Ubisoftがゲームプレイのコツやマップの詳細、プロによる解説を紹介する本格的なプレビュー映像が登場しています。
エックスディファイアント
『エックスディファイアント』はトップを目指してオンラインでスピード感溢れる戦いを繰り広げる、基本プレイ無料のファーストパーソン・アリーナシューターです。
■ 勢力
- リベルタード
- ファントムズ
- エシュロン
- クリーナーズ
- デッドセック
■ マップとモード
- アリーナモード:「ドミネーション」や「オキュパイ」モードではアリーナ形式のマップでチーム同士がエリアの制圧を競う。リリース時にはさらなるモードも登場予定。
- リニアモード:「ゾーンコントロール」ではアタッカーとディフェンダーに分かれて移り変わる目標ポイントを奪い合い、「エスコート」では配達されるパッケージをめぐって戦う。
- マップ:『エックスディファイアント』には、Ubisoftのシリーズでお馴染みの様々なロケーションや新たなオリジナルマップが登場。
■ ロードアウトのカスタマイズ
プレイスタイルに合わせて、幅広い種類の武器や40種以上のアタッチメントでロードアウトをカスタマイズ可能。
エックスディファイアント
Ubisoftのお馴染みのシリーズがぶつかり合う、基本プレイ無料のスピード感溢れるオンラインのファーストパーソン・アリーナシューターが登場!
継続的なアップデートにより新たな勢力、マップ、武器、ゲームモードが随時追加され、戦いは常に進化し続ける。さらにクロスプレイが実装され、異なる対応プラットフォーム間でフレンドとのプレイが可能だ。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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