日本テーマのコンテンツを導入する「THE FINALS」のシーズン3がアナウンス、開幕は6月13日

2024年6月8日 7:27 by okome
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「Embark Studios」

今年3月に、ハッカーテーマのコンテンツを導入するシーズン2が始動した「THE FINALS」ですが、現在放送中の“Summer Game Fest 2024”ショーケースにて、1586年の京都が舞台となる“KYOTO 1568”マップや武器といった日本テーマのコンテンツを導入するシーズン3のトレーラーが公開され、6月13日に新シーズンを開幕することが明らかになりました。

『THE FINALS®』のシーズン3が6月13日(木)よりスタート!

新たなランクトーナメントやイベント、武器、さらに“京都マップ”が登場!

バーチャルワールドの制作及び運用を行う株式会社ネクソン(本社:東京都港区、代表取締役社長:李 政憲/イ・ジョンホン、東証:3659、以下 ネクソン)は、同社の連結子会社であるEmbark Studios AB(所在地:スウェーデン王国ストックホルム市、CEO:Patrick Söderlund/パトリック・ソダーランド)が配信するチームシューター『THE FINALS®』において、2024年6月13日(木)より、ゲーム内の新シーズン「シーズン3」を開始することをお知らせいたします。

『THE FINALS』シーズン3 トレーラー:https://www.youtube.com/watch?v=8kWYWa3Jv2Q

主なシーズン3アップデート

ターミナルアタック

シーズン3で『THE FINALS』は、5v5のゲームモード「ターミナルアタック」をランクトーナメントに実装し、より戦略的で競争的な体験をお届けします。「ターミナルアタック」では、攻撃側は暗号解除キーを2つのターミナルのいずれかに挿入して送金することを目指す一方、防衛側はターミナルを守り、送金完了を防ぐことが目的となります。

この戦略的な5v5の攻撃&防御モード「ターミナルアタック」は、2つのチームが最大13ラウンドで対戦します。このモードでは回復や蘇生が使用できず、1ラウンドにつき1ライフしかありませんので、あらゆる判断が重要になります。慎重に戦略を立て、協力して勝利を目指しましょう。

新マップ「KYOTO 1568」

シーズン3で新しいアリーナ「KYOTO 1568」が追加されます。緑豊かな京都の渓谷の、険しい山腹に位置するこの新アリーナは、16世紀の寺院や庭園、密集した竹林が入り交じり、『THE FINALS』の特徴である現代的なアリーナとは、一線を画すマップとなっています。

高低差の激しい地形、階層化された建物と、その下に隠された移動オプションにより、プレイヤーは自由に、滑らかに、そして忍びやかに移動できます。また、日本の伝統的な障子でできた壁は、11枚まで撃ち抜くことができます。

新武器/ガジェット/専門スキル

すべてのビルドに、封建時代の日本の戦闘術にインスパイアされた新武器やガジェット、専門スキルが追加されます。

  • リカーブボウ(ライト用武器):高いスキルが必要な中長距離用の弓で、弧を描いて飛ぶ矢を放ちます。弓の弦を長く引くほど、射程距離とダメージが増加します。
  • サーマル掘削弾(ライト用ガジェット):長距離用でクールタイムが長い、戦術的な突破ガジェットです。遠くから壁や建物、障害物を突破し、自分とチームの進路や視界を確保するのに役立ちます。長距離武器と組み合わせて使いましょう!
  • 双刀(ミディアム用武器):双刀の主な攻撃は、リーチが広く前進力のある、高速の連続攻撃によるコンボです。また突進攻撃もでき、防御時には敵の弾丸を弾くことも可能です。
  • スピア(ヘヴィ用武器):主な攻撃は長距離の高速な突きですが、回転してより広範囲をカバーすることもできます。攻撃力はスレッジハンマーに劣りますが、はるかに機敏に動くことが可能です。
  • ウィンチクロー(ヘヴィ用専門):チェーンを発射してオブジェクトや敵を引き寄せ、一時的にスタン状態にします。戦術的な使い方や正確性、スキルが必要ですが、使いこなせば新武器のスピアの完璧な相棒となるでしょう。

ワールドツアー

シーズン3ではまた、独自のルールやロードアウト、場所、報酬をミックスしたトーナメントに挑戦できる、イベントシリーズ「ワールドツアー」を導入いたします。ワールドツアーで勝利を重ね、リーダーボードを駆け上がり、ブロンズからシルバー、ゴールドまでのワールドツアーバッジを獲得できます。さらに、シーズン終了時のポジションに応じたMultibucks(ゲーム内通貨)も手に入ります。

[シーズン3イメージ]

「Embark Studios」
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「Embark Studios」
情報元及びイメージ:プレスリリース

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