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2023年2月8日に記念すべきシーズン1EP1が公開され、その後爆発的な口コミであっという間にネットミーム化し、今年5月には世界規模のトイ化を視野に入れたBonkers Toysとのライセンス契約が報じられ話題となったDaFuq!?Boom!のSource Filmmaker作品「Skibidi Toilet」ですが、新たにVarietyが本作の映画とTVドラマシリーズ化を報告し、なんとマイケル・ベイ監督とパラマウント・フィルムの元社長として知られるアダム・グッドマンが“Skibidi Toilet”映画とドラマ化の製作を率いていることが明らかになりました。

これは、Varietyのポッドキャスト“Strictly Business”の最新エピソードに出演した2人が直接明らかにしたもので、プロジェクトの詳細は不明ながら、2人は映画とTVシリーズ化について初期段階の対話を行っているところだと説明しています。（※ 余談ながら、海外では一時この話題が“Half-Life”世界をベースにした映画とTVシリーズと報じられましたが、これはSFMカルチャーを曲解したもので、端的に間違いです）

「Skibidi Toilet」は、主にGTAやトランスフォーマー系のSFM作品を手がけていたジョージアのクリエイターAlexey Gerasimov氏が制作を手がけるSFM映像シリーズで、お馴染みG-Man率いるトイレ人間たちとヒューマノイド型カメラマン勢力の果てしない戦いを描いており（現在は謎の第三勢力も出現）、一時は月間アクティブビューが30億弱に達するなど（今年5月時点で総再生回数が650億回を突破）、驚異的な成功で知られており、良い意味でマイケル・ベイ作品とマッチしているような印象もあって、今後の動向に大きな注目が集まるところです。