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エイプリルフール向けの24時間限定無料配布を経て、発売から約1ヶ月で220万本を突破し、Steamにおける本作の所有者数が880万に到達し話題となったLandfall Gamesの新作Co-opホラーゲーム「Content Warning」ですが、新たにLandfall GamesがSteamページを更新し、言語マッチメイキングや新アイテムを導入する最新アップデートの配信開始をアナウンスしました。

“Content Warning”の最新アップデートは、日本語を含む母国語でプレイしたいプレイヤー向けの言語マッチメイキングをはじめ、新アイテム“Sketch Pad”、古いGPUでパフォーマンスを僅かに向上させる追加のLOD、無限ロードやビデオの切り出しが失敗する問題や“hold the bomb”契約が履行できない問題の修正といった要素を特色としています。

なお、Landfall Gamesによると、本作の開発を手掛けるThePetHenとSkog、Zorro、Wilnyl、Philipが、2021年から取り組んでいる別のチームとのプロジェクトに注力するため、しばらくのあいだ新パッチの提供は行われないとのこと。また、“Content Warning”を別のプラットフォームに移植する計画が検討されており、年末までに将来的な計画を含む“Content Warning”の更なるニュースを届けたいと伝えています。