先日、第3弾ベータテストの実施がアナウンスされた「DUCKSIDE」ですが、本日予定通り第3弾ベータテストが開幕し、併せてtinyBuildが早期アクセス版の発売日をアナウンス。2024年9月25日のSteam Early Accessローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、リソースバランスのリワークやミキシングテーブル、ショットガントラップ、ナイトビジョンゴーグル、ファイアアックスといったコンテンツや、更なる最適化と安定性の向上を導入する第3弾ベータテストの新トレーラーが登場しています。
銃を持ったアヒルたちの戦いを描く新作サバイバルゲームとして、今年のエイプリルフールに発表されたtinyBuildの新作サバイバル「DUCKSIDE」は、広大で活気ある島を舞台に、PVPやPVE、クラフト、拠点建築が楽しめる持続型の新作サバイバルゲームで、資源やloot品の収集、戦闘でアドバンテージを得るための武器のアップグレード、基地を建設と要塞化、高度な飛行メカニクスを特色としています。
DUCKSIDE
■ オープンフィールドなサバイバルゲームかもな「ダックサイド」(ダックサイド)の世界にようこそ。
年間、実に1000万匹ものカモ(ダック)が狩人の餌食になるという…もし多くのカモが戦闘訓練を受ければ、この統計的数字は激減するはずだ。さあ「ダックサイド」の世界へ、そこは「DayZ」や「Rust」のようなサバゲー世界、しかしキミは、カモだ、そして誰もが、カモだ。
■ カモの現実は厳しい…
その水かき付きの足を使って広大な島を冒険しよう、フィールドには貴重な資源やお宝がそこかしこに…全ては早いもの勝ちだ。ただいつ何時も警戒は怠るな、同じくプレイヤーのカモたちや羽無しども(どうも「人間」と呼ばれているらしい連中)が資源を奪おうと、カモをカモにしてやろうと襲ってくるからだ。
■ キミはチキン野郎か?違うだろ?決してカモネギではないよな?
「ダックサイド」はただのサバイバルゲームではない。これはカモと一体になるための行為だ。そうだ、カモになるんだ。その羽で、マシンガンの冷たい鋼を感じるんだ。長い1日が終わった後に訪れる心の平穏を感じ取るんだ。自分の巣で、どっかの人間から奪った戦利品を愛でるんだ。
■ 万全の備えを
資源をたくさん集めて、武器や道具を作り、シェルターを建てよう、全ては戦利品と生活を守るためさ。
えっ、カモがどうやって武器やら道具を扱うんだって?それ、気にする?確固たるクラフトシステムが導入されたことで、カモだって適応して賢くなった。適者生存、さもなくばカモは1日中、水の上でプカプカして、ただ「1000万匹」に加わるのを待つだけになってしまう。
■ 格言いわく「カモに限界なんてないの、カモ」
飛べないカモはただの…いや、それだとペンギンか何かになっちゃうだろ!キミたちがカモという「役」にスッと入れるようにと導入されたのが、画期的なカモ操作システム。洗練された飛行を実現、グライド、ホバリング、加速に急降下、そしてながらに射撃や戦闘などイロトリドリな操作が可能!
■ 激しい鳥類バトルの世界
生きているカモは自分の道具を大切にし、仲間の命を繋ぐ。一方、死んだカモはカモ鍋ぐらいにしかならない。
さあ安全のため、物資保管のため、生存のため、そして戦略的優位性を保つために、しっかり装備を整えて、巣を作ろう。ただし絶対安全なんて場所は絶対に作れない。どんな構造も破壊され、どんな物資も略奪され、どんな鳥も次の渡りで死を迎える可能性があるのだから。
■ いざ備えよう、カモはもっともっと繁栄するべきなのだから
1人でプレイするも良し、群れを作って協力して建物を建てたり、探索したり、戦ったり生き抜いたりしても良し。カモは縄張り意識の強い動物だから、敵対するカモなカモどもに遭遇しようものなら、羽が宙を舞う事態になることもしばしばだ。言うまでもなく、鳥、じゃなくて島に居座っている例の「人間」は、どうも鳥を撃つのは楽しいが、鳥に撃たれるのはあんまり楽しくないと考えているようで、トリま連中にも対処しなくてはならない。
キミはいいカモなのカモ?それとも猛禽系カモなのカモ?
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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