Moon Studiosが長い沈黙を破る「No Rest for the Wicked」の新情報解禁を予告、再始動は2025年1月

2024年12月24日 11:10 by katakori
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「No Rest for the Wicked」

今年7月にるつぼのローグライトダンジョンを含む大型コンテンツアップデートが配信されたものの、その後続報が途絶え、11月にはパブリッシングレーベル“Private Division”の閉鎖を経て、Take-Two Interactiveによるサポートの継続が報じられていたMoon Studiosの新作「No Rest for the Wicked」ですが、早期アクセス運用の動向に注目が集まるなか、遂にMoon Studiosが声明を発表。2025年1月に本作の今後に関するアナウンスと続報の解禁を予定していることが明らかになりました。

Moon Studiosは、前述の“The Crucible”アップデート以来、本編の第2幕と位置づけられていた“The Breach”と次の大型コンテンツアップデート、新機能の開発に取り組んできたものの、(前述した様々な事情を含め)長らく情報を届けることができなかったと謝罪。来年1月の新情報解禁を皮切りに、1年を通じて充実したアナウンスを続けると強調しています。

余談ながら、“Private Division”に代わる新たなパブリッシングの情報も提示されておらず、早期アクセス運用の再始動に改めて大きな期待が掛かるところです。

参考:“No Rest for the Wicked”の早期アクセスローンチトレーラー

No Rest for the Wicked

『Ori and the Blind Forest』や『Ori and the Will of the Wisps』を開発し、数々の受賞歴を誇るMoon Studiosが贈る最新作『No Rest for the Wicked』は、ジャンルの常識を覆す刺激的な本格アクションRPGです。

時は841年、ハロル王がこの世を去った。国王崩御の報が国中を駆け巡る中、傲慢で未熟な王子マグナスに王位が継承される。

追い討ちをかけるように、千年の時を経て、悪魔のような疫病「ペスティレンス」が復活を遂げる。疫病はたちまち大陸中に蔓延し、触れるものすべてを蝕んでいった。冷酷で野心に燃える聖職者のマドリガル・セリーヌは、ペスティレンスを神に自らの力を証明する絶好の機会と捉える。

荒廃した遺跡で反乱勢力と地方政府が支配権をめぐる戦いを繰り広げている辺境の地、サクラ島。この島で各勢力が一堂に会す。

いかなる犠牲を払ってでもペスティレンスを打ち破るという誓いを立てた、驚異的な力を宿す聖戦士「セリム」。その一人が本作の主人公だ。だが、危機に直面している地で、人々の苦難と大規模な政治闘争が主人公の行く手を阻む。あらゆる混沌に立ち向かい、大陸にはびこる悪を一掃して王国の運命を切り開け。

特徴

  • 高精度で荒々しい戦闘:綿密さと戦略が求められるシステム。戦闘スキルを磨き、 緊迫感あふれる直感的な戦闘で不気味な怪物や敵の兵士、強力なボスを打ち負かそう。武器は技ごとに特徴があり、重さやスピードを体感することができる。ルーンで武具に魔力を付与したり、レアなアーマーをクラフトしたりして、自分のプレイスタイルに合ったキャラクタービルドを創り上げよう。
  • 人間模様を描き出す壮大なサーガ:危険に満ちたサクラ島で繰り広げられる重厚でダークなストーリーを紐解こう。人々を怪物に変えてしまう太古の疫病が蔓延していく中、狡猾な支配者と闘志に燃える反逆者たちの間で王位をめぐる戦いの幕が切って落とされる。
  • 絵画のような美しい世界:時代を超越する独自のアートスタイルと細部への徹底したこだわりによって作り込まれた、まるで絵画が命を得たかのような世界を探索しよう。薄明が降り注ぐロウランド草原から地獄の様相を呈する《名もなき道》まで、すべてのフレームが美しさに満ちている。すべての新ロケーションには、その土地の人々、問題、隠された宝、そして解き明かされるべき秘密が眠っている。
  • 束の間の休息:物件を購入し、自分好みに装飾して、サクラメントの町で休息しよう。町では、海岸で釣りをしたり、土地を耕して食料を収穫し、体力の回復とステータス向上に役立つ食事を作ることもできる。さまざまな商人や町の人々との出会いを通して、サクラメントにかつての栄光を取り戻そう。
  • オンラインマルチプレイヤー:キャンペーンのオンラインCO-OPモードで最大3人のフレンドと世界を共有し、一緒に物語を進めよう。クエストやボス、そしてサクラ島のすべてを一緒に楽しむこともできるし、それぞれが好きなように冒険することも可能。
情報元及びイメージ:VG247

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