“Ori”シリーズを生んだMoon Studiosの新作として、4月19日に早期ローンチを果たし、先日他数の改善を含む第1弾アップデートが配信された野心的なアクションRPG「No Rest for the Wicked」ですが、昨晩Moon Studiosが早期アクセス向けの第2弾アップデートを配信し、特性値の振り直しが可能となる待望のリスペックやDLSS/FSR対応を含むさらなるパフォーマンス改善、武器装備の仕様変更やアイテム比較機能といった他数の改善を導入したことが明らかになりました。
今回実装されたリスペックは、メインストーリーを進めると利用可能となる“セリムのるつぼ”の入り口に設置された像にアクセスすることで、体力や腕力、集中力等に割り振った使用済み特性値の払い戻しが可能となるもので、利用には1ポイントにつき“落ちた火種”が1つ必要になります。
この他、特性値を満たしていない武器の装備が可能となり、要件を下回っている場合は与ダメージが少なくなるものの、入手した武器を試すことが可能となったほか、インベントリで使用できる装備品と所持品の比較やアイテムの並べ替え機能を含む幾つかのQoL改善、キーバインド機能の拡張、スロー(投擲)ルーンと集中力再生エンチャントの弱化を含むバランス調整、一部敵とボスの動作調整、カニを討伐する賞金首の必要達成数減、ローカライズの広範囲な改善、大規模な最適化・パフォーマンス改善、他数のバグ修正など、大量の変更を導入したことが判明しています。(参考:パッチノート)
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。