The Callisto Protocolのローンチを経て、2022年11月にStriking Distanceを退社した“Dead Space”の父Glen Schofield氏ですが、昨年末にエキサイティングな新プロジェクトに取り組んでいると語った氏の動向に注目が集まるなか、新たにGlen Schofield氏と初代“Dead Space”のクリエイティブディレクターBret Robbins氏、同じく初代のアニメーションディレクターを務めたChristopher Stone氏がDan Allen Gamingに出演。なんと3人が共同でEAに「Dead Space 4」の計画を提案していたことが明らかになりました。
“Dead Space”の新作が見たいと切り出した3人は、実は2024年に皆で「Dead Space 4」の提案を試みたと明言。ただ、EA側は“ありがたいが、今のところ興味はない”と耳を貸さず、提案した3人もEAが現実的な数字や出荷すべきタイトルを把握していることが分かっていることから、それ以上は深く追求せず、EA側の態度を尊重したとのこと。
今のところ、最新作に関する具体的な進展は全くないようですが、3人は現在のビデオゲーム業界が新しい挑戦に躊躇している状況を挙げ、この話題についても半信半疑で聞いてほしいと強調する一方で、3人全員が最新作に取り組みたいと考えていて、いつかこれが実現することもあるかもしれないと説明。Glen Schofield氏も最新作について幾つかの具体的なアイデアがあると発言しています。
“Dead Space”フランチャイズについては、初代の素晴らしいリメイクを手がけたMotive Studioがシリーズの新たな展開に前向きな見解を提示していたものの、現行の“アイアンマン”プロジェクトや今年4月に参加が報じられた“Battlefield”スタジオ入りもあって、新展開の構想は凍結された可能性が高いと見られていました。
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