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昨年1月と12月に（計150名規模となる）2度のレイオフを実施し、4月にはセルフパブリッシングタイトルとして開発を進めていた未発表新作“Project Dagger”のキャンセルも報じられた名門「People Can Fly」ですが、厳しい状況が続いていたスタジオの動向に注目が集まるなか、新たに“People Can Fly”が“The Coalition”との提携を発表。共同開発パートナーとして、“Gears of War”シリーズ最新作「Gears of War: E-Day」の開発に参加したことが明らかになりました。

“People Can Fly”は、初期“Gears of War”トリロジーの共同開発パートナーとして活躍し、“Gears of War: Judgment”の開発も担当したシリーズのベテランであり、スタジオのCEO Sebastian Wojciechowski氏は“Gears of War”シリーズに情熱を注いできた経緯を挙げ、再び“Gears of War”に携われることを光栄に思うとコメントしています。

なお、件の「Gears of War: E-Day」は単なる次回作ではなく、“Gears of War”を特別な存在にしたオリジンへの回帰として、初代の14年前に始まったローカスト侵攻“E-Day”を軸に、若きマーカスとドムの戦いを描く、極めて重要な作品であり、“People Can Fly”がどんな活躍と貢献を見せるか、最新作の仕上がりに大きな期待が掛かるところです。

We are honored to announce that People Can Fly is working on Gears of War: E-Day as a co-development partner with @CoalitionGears. Our studio has a deep history with this franchise, as the lead developer of Gears of War: Judgment and a co-development partner on Gears of War 1-3 https://t.co/Jo3Ck5PkaX

— People Can Fly (@PCFPeopleCanFly) January 27, 2025

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