BioWareとObsidian Entertainmentが開発を手がけた新基軸の“ダンジョンズ&ドラゴンズ”ビデオゲームとして、2002年に発売され、2018年にはBeamdogによる現世代向けの新エディションが発売された「Neverwinter Nights」ですが、新たにCreative Titan LimitedとBeamdogが初代の発売から23年の歳月を経て、ネヴァーウィンターの危機を描いた壮大なオリジナルキャンペーンの続編を描く公式拡張モジュール「Doom of Icewind Dale」の販売を開始しました。
「Neverwinter Nights: Enhanced Edition」向けの有料公式モジュール「Doom of Icewind Dale」は、ファンタジー作家で著名なMOD制作者、さらに“Tyrants of the Moonsea”を生んだOssian StudiosのリードデザイナーでもあるLuke “Alazander” Scull氏が開発を率いる新キャンペーンで、オリジナルのキャンペーンを経て、記憶を無くした状態で目覚めたネヴァーウィンターの英雄の新たな戦いと、街を脅かす陰謀と危機を描く公式キャンペーンで、テンタウンズの一部町やドワーフの谷、レゲド氷河等を含むアイスウィンド・デイル周辺のロケーションを再現する14のエリア、オリジナルキャンペーンや“Tyrants of the Moonsea”からの再登場を含む5人のコンパニオン、オリジナルの本編に加え“Shadows of Undrentide”や“Hordes of the Underdark”拡張とも関係するストーリーを特色としています。
なお、「Doom of Icewind Dale」は、今後も続く壮大なキャンペーン「The Blades of Netheri」の第1部で、“Doom of Icewind Dale”の販売が続くパートの後押しとなりますので、興味がある方は早めに入手しておいてはいかがでしょうか。(※ 3月1日まで10%セール実施中)
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