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本日、可愛い修理工の旅を描くパズルアドベンチャー“Minute of Islands”を手掛けた「Studio Fizbin」が公式サイトを更新し、3月18日に発売されるアクションローグライク「Reignbreaker」のローンチを以って、14年間に渡って続いたスタジオの閉鎖を決定したことが明らかになりました。

Studio Fizbinによると、昨年11月に親会社であるThunderfulがに社内開発を大幅に縮小する決定（参考：過去記事）を行った影響を受け、Studio Fizbinも“Reignbreaker”完成後の取り組みに関する様々な機会を模索したものの、何れのプロジェクトも前進ならず、今回の決定に至ったとのこと。

なお、Studio Fizbinは、現在“Reignbreaker”の発売とローンチ後のサポートに取り組んでおり、2年半に及ぶ懸命な開発を経て完成した最高のゲームのリリースと、非常に優秀な従業員たちに対し、ゲーム業界で新たな機会を提供することの2点に注力しているとのこと。