前作“Ghost of Tsushima”から300年以上経過した1603年の蝦夷地を舞台とする新作として、昨年9月にアナウンスされたSucker Punchの次回作「Ghost of Yōtei」ですが、新たにPS5版“Ghost of Yōtei”が台湾のレーティング審査を通過し、近く何らかの新情報が解禁されるのではないかと注目を集めています。
これは、台湾経済部の工業局“IDB”が運用する公的なレーティング機関“數位娛樂軟體分級查詢網”にPS5版“Ghost of Yōtei”のレーティング情報が掲載されたもので、今のところ、2025年内の発売を予定している“Ghost of Yōtei”の具体的なリリーススケジュールは記載されておらず、続報が待たれる状況となっています。
なお、「Ghost of Yōtei」は、現在の北海道後志地方に聳える羊蹄山の周辺地域を舞台とする新作で、(新たなGhost/冥人となる)女武芸者Atsu(篤)と呼ばれる若い女性主人公を描くことが判明しています。
『Ghost of Yōtei』とは?
■ 日の本の北の果て、次世代の勇士 現る
慶長8年(1603年)、蝦夷地。果てのない草原や雪深い連山が広がる羊蹄山周辺を舞台に、女武芸者 篤(あつ)の旅が始まる。
『Ghost of Yōtei』(ゴースト・オブ・ヨウテイ)、2025年にPlayStation 5向けに発売予定。
■ 新たな舞台、新たな伝説へ
『Ghost of Tsushima』から300年以上後となる1603年。女武芸者「篤」が追憶の故郷に戻る。
殺された家族の仇を討つべく、復讐心に燃える篤。怒りに突き動かされし一匹狼の物語が幕を開ける。蝦夷地の民からの依頼事や賞金首探しなど、道草して路銀を稼ぐことも。篤がどのように戦い、苦境を乗り越え、名を残すのか。その道のりはあなた次第だ。
■ 北の大地に行きつく流れ者たち
『Ghost of Yōtei』の舞台は、日本の北の果て、蝦夷地に天高くそびえ立つ羊蹄山の周辺です。
そこで待つのは、果てのない草原や雪深い連山、そして予期せぬ脅威。1603年、幕府の目が届かない北の大地にて冒険が繰り広げられます。
■ PS5の力で高まる没入感
本作はPlayStation 5向けにイチから開発。PS5の力を活かし、大地をはるか彼方まで見渡せる広大なフィールド、きらめく星々やオーロラを映し出す美しい空、草や植物をリアルに揺らす風の動きなどを実現しました。また、PlayStation 5 Proによるパフォーマンスとグラフィック品質の向上も図っています。
美しい新舞台のほか、新しいシステム、そして大太刀、鎖鎌、二刀といった新武器も登場します。
■ 業界屈指のゲームスタジオが制作
『Ghost of Yōtei』は、2011年よりPlayStation Studiosのスタジオとして活動している、米国のSucker Punch Productionsが開発しています。同スタジオは、数々のアワードを受賞した『Ghost of Tsushima』、およびその追加ストーリー「壱岐之譚」のほか、「怪盗 スライ・クーパー」「inFAMOUS」シリーズなど、1997年の設立以来、素晴らしいゲームを世に送り出してきました。
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