先日、多彩な負のパークを含むハードコアモードの予告をご紹介したWarhorse Studiosの新たな傑作「Kingdom Come: Deliverance II」ですが、本日Warhorseがパッチ1.2.4の配信を開始し、遂にハードコアモードを導入したことが明らかになりました。
パッチ1.2.4は、ハードコアモードに加え、ハーブ価格の調整やヘンリーの新たな髪型、幾つかの小規模な修正、安定性の向上といった改善を特色としています。
なお、本作のハードコアモードは、補助的なUI要素が制限され、ファストトラベルの無効化やキャラクター位置のマップ非常時、コンパスの方位表示制限といった調整によるより困難な難易度と高い没入感を実現する新モードで、ゲーム開始時に最低3つの負のパークを選択する(3つ以上の有効化も可能)専用のシステムを特色としています。
なお、ハードコアモードに用意された負のパークには、運搬最大重量が半減する腰痛や物音レベルの増加、経験値獲得速度の減少、睡眠中の徘徊、体臭によるステルス難易度増、話し下手など、非常にユニークな効果が10種用意されています。
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