2025年5月16日 11:37 by okome

参考：アラクノフォビアモードで置き換えられたクモの外観

先日、日本語ローカライズの導入時期が2025年8月に決定し話題となった新作ファンタジーRPG「Avowed」ですが、新たにObsidian Entertainmentが公式サイトを更新し、アラクノフォビアモードや幾つかの改善を含む1.4アップデートの配信開始をアナウンス。併せて、2025年夏から秋に掛けて実装される新コンテンツをまとめた最新ロードマップを公開しました。

なお、“Avowed”の1.4アップデートは、アクセシビリティオプションから有効化できるアラクノフォビアモード（ゲーム内のクモを浮遊する剣付きの球体に置き換える）に加え、マップのフォグを晴らす仕組みや一部都市に進入した際の挙動を改善するマップ探索機能の調整、小動物の戦利品ドロップ、パーティキャンプで時間を進める機能、Soul Podが幻影を払いのける効果、宝箱のミニマップ表示や弓/銃のパワーアタックキャンセル機能を含む追加の設定オプションといった改善を特色としています。

また、Obsidianによると、前述した日本語と韓国語ローカライズに加え、フランス語の継続的な改善に取り組んでいるとのこと。

■ 2025年春（配信中）

アラクノフォビアセーフモード

Xbox向けのマウスとキーボードサポート

Fog of Warの改善

更なるゴールドとクラフト素材

Soul PodがDispel Illusionするよう改善

ユニークギアの改善

■ 2025年夏

料理とクラフトの改善

新たなNPCのアビリティと行動

新たなアクティブ/パッシブアビリティ

新たなユニーク武器とアーマー

カスタムマップマーカー

■ 2025年秋

New Game Plus

フォトモード

新たな武器タイプ

ワールド内での見た目の変更

新たなキャラクタープリセット

より多くのGodlike機能のプリセット