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先日、PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC/Mac/Linux向けの発売日が決定したソウルライクなSci-FiアクションRPG“Hellpoint”ですが、2020年4月16日の製品版ローンチが迫るなか、新たにtinyBuildとCradle Gamesが“Hellpoint”本編の50年後を描くPC向けの無料チャプター「Hellpoint: The Thespian Feast」をアナウンス。国内Steamにて日本語化済みのビルドが利用可能となっています。

また、ゲームプレイのハイライトを紹介する“Hellpoint: The Thespian Feast”のローンチトレーラーが登場しています。

“Hellpoint”は、邪悪な異形の神に仕える異次元生命体たちに支配され廃墟となった宇宙ステーション“イリド・ノヴォ”が舞台となるオカルト色の強いアクションRPGで、有機的に3Dプリントされた主人公による宇宙ステーションの調査と“Merge”と呼ばれる事件の真相を探る物語が描かれるほか、プログレッションと固有の能力を備えた多彩な武器、ボスの出現や大群の襲撃等を含むリアルタイムな動的イベント、画面分割によるローカル2プレイヤーCo-opといった要素を特色としています。

■ 無料チャプター“Hellpoint: The Thespian Feast”の概要

テスピアンの饗宴は科学とオカルトの境界線が定かならぬ高難度のアクションRPG、Hellpoint で繰り広げられる無料の続編である。

事件発生後数十年が経過し、忘れ去られたイリド・ノヴォの宇宙コロニーへついに辿りおおせるものが居た。調査官が見つけたものはあらゆる形態の理性や道理に逆らったものではあるが、病的な強迫観念が彼を前に進ませる。彼に死が訪れなくば、いずれ狂気が彼の心を安んじるであろう。

■ プライング・アイの門弟からのお言葉

祝福しよう。最も好奇心に溢れる者のみが、時至る前にここへ来ることができる。スポーンよ、汝の目的は何だ？これまでに質問をしたことがあるか？真実のエーテルは手の届かぬ所にあり、あるいは見当違いなほどに近いものだ。だが証拠は不要にして、審判は内包される。心に掻き傷もたらす、邪悪にして暗く、息詰まる悪魔が、伝説の饗宴のために血と肉とを供すであろう。さぁ、汝へ手がかりだ。灯台下暗し、優れた啓示を得ぬ者は、足元をよく見ない。