2011年9月に発売された鮮烈なデビュー作“Hard Reset”とLo Wangの新たな戦いを描いた新生“Shadow Warrior”を経て、2016年10月に傑作“Shadow Warrior 2”を生んだポーランドのデベロッパ「Flying Wild Hog」ですが、2018年11月に浮上した2本の未発表新作に関する続報が待たれるなか、昨年3月にスタジオのCEOとなったPaul Wedgwood氏(元Splash DamageのCEO)がWCCFTechのインタビューに応じ、年内に2本の新作発表を予定していることが明らかになりました。
Splash Damageの退社後に投資会社Supernova Capitalを設立し、昨年3月に買収した“Flying Wild Hog”のCEOに自ら就任したPaul Wedgwood氏によると、現在のスタジオは230人規模に達しており、ワルシャワの本社スタジオに加え、クラクフとジェシュフにもスタジオを設立し、粛々と新作の開発に注力していたとのこと。
さらに、この過程で従来の内製エンジン“Roadhog Engine”を用いる開発を取り止め、1年半ほど前からUnreal Engine 4に移行しており、Paul Wedgwood氏はより容易で柔軟なプロトタイプ開発が可能になったと強調しています。
なお、現在の“Flying Wild Hog”は3本の未発表プロジェクトを手掛けており、内2つがAAA規模のタイトルで、残る1本はやや小規模な作品になる予定とのこと。
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