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先日、待望のお披露目を果たし、Motive Studioによる完全リメイクが明らかになった「Dead Space」ですが、PS5/Xbox Series X|S世代専用の作品として完全にシームレスな体験を実現する野心作の動向に注目が集まるなか、かつてUbisoftで活躍したベテランEric Baptizat氏が自身のlinkedinを更新し、“Dead Space”フルリメイクのゲームディレクターに就任したことが明らかになりました。

Eric Baptizat氏は、かつて“Assassin’s Creed Origins”のリードゲームデザイナーを務め、2018年以降はゲームディレクターとして“Assassin’s Creed Valhalla”の開発を率い、16年に渡ってUbisoftで活躍したベテランで、今年4月にUbisoftを退社し、Motive Studio入りしたことが判明していました。

なお、フルリメイク版“Dead Space”の開発については、同じくUbisoftの元ベテランRoman Campos-Oriola氏（元For Honorのクリエイティブディレクター、Ghost Recon: Future Soldierのリードデザイナー）がクリエイティブディレクターを務めるほか、“Dead Space 2”のアートを手がけた元VisceralのMike Yazijian氏がアートディレクター、“Assassin’s Creed Unity”の元プロデューサーPhilippe Ducharme氏がシニアプロデューサーを担当することが報じられています。