先日、コロニー連合や自由恒星同盟といった勢力や幾つかの都市に関する情報をご紹介したBethesda Game Studiosファン待望の完全新作「Starfield」ですが、2022年11月11日の発売に大きな期待が掛かるなか、新たにXboxのマーケティングを率いるAaron Greenberg氏が本作の対応プラットフォームについて言及。“Starfield”が時限独占作品ではないことを改めて明言しました。
これは、gamescomの一環として週末に放送されたBethesda & XboxパネルにBethesdaのPete Hines氏とXboxのAaron Greenberg氏が出演し、2人がPlayStationファンに対するメッセージを伝えたことがきっかけとなったもの。“Minecraft”を例に挙げたPete Hines氏は、Mojangの買収後も様々なプラットフォームで“Minecraft”がプレイできる状況を挙げ、確かにPlayStationでプレイできなくなるタイトルが出てくる一方で、Bethesdaのゲームが2度とPlayStation上で遊べないということではないと説明しています。
続けて、Pete Hines氏は“Starfield”がXbox/PC独占タイトルとして発表されたものの、PlayStationで絶対に遊ぶことはできないとまで言い切ることはできず、その答えは今もまだ分からないと説明。Aaron Greenberg氏も、この問題は多くの人々が気に掛けている問題であることを承知しており、慎重に行動したいと伝えた上で、ネット上でセンセーショナルに報じられる可能性があることから、答えを出すのが非常に難しいと説明しました。
今回のメッセージに加え、今年6月のお披露目時にアナウンスされたXbox Series X|SとWindows 10、Xbox Game Pass対応について、発表当初から掲げられている“Launching Exclusively”の文言が実は時限独占を指しているのではないかと考えるファンが存在しており、この疑問に対してAaron Greenberg氏が改めてMicrosoftのスタンスを回答。氏は、前述の記述が単にゲームが作られているプラットフォームを明示したものであり、時限独占を示すものではないと強調しています。
We have tried to be as clear as possible, not a timed exclusive, this is simply where the game is being made. ??
— Aaron “Day One On Game Pass” Greenberg ?????♂???U (@aarongreenberg) August 30, 2021
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。