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先日、シーズン3のコンテンツを含む2022年のロードマップをご紹介した「Halo Infinite」ですが、5月3日（日本は5月4日午前3時）のシーズン2“Lone Wolves”開幕が目前に迫るなか、新たに343 Industriesがシーズン2の新コンテンツに焦点を当てる1時間強のライブ配信を実施し、マルチプレイヤーシーズン2のストーリーティザートレーラーをお披露目しました。

また、今回のライブ配信中に突如“LUX VOLUSPA”と呼ばれる企業のロゴとハッキングらしき侵入、（恐らくAIと思われる）コアデータの流出、非常事態に慌てるスタッフの音声を含む30秒弱の映像が差し込まれ、何らかの未発表コンテンツもしくはARGの始動を示す予告ではないかと注目を集めています。

なお、今回のライブ配信では、アンチチート対策の強化やライブサービスの強化、ランク対応プレイリストの拡充といった取り組みに加え、月例アップデートとなる“Drop Pod”（バグ修正とコンテンツ追加、QoL改善）の計画、今後のマルチプレイヤーシーズンを通じて描かれる連続する物語のディテールが報じられています。

また、ライブ配信に出演したJoseph Staten氏は、キャンペーンCo-opトミッションリプレイの開発が順調であることを改めて強調しており、8月下旬のリリースを改めて予告しているほか、9月に登場するForgeのオープンベータがフル機能版となり、ベータツールで作成したコンテンツが全て製品版に引き継がれると説明しています。