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先日、期間限定のアーケードモード“SNIPERS”が導入された「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」ですが、新たにUbisoftが国内外の公式サイトを更新し、昨年に引き続き開催されるハロウィンイベント“Doktor’s Curse: The Returned”を正式にアナウンス。現地時間の2022年10月13日から11月2日にかけて実施を予定していることが明らかになりました。

また、発表に併せて、新たなモンスターとハンターの参戦やゲームモード“ハイド&シーク”を含む“Doktor’s Curse: The Returned”イベントのゲームプレイトレーラーが登場しています。

DOKTOR’S CURSE: THE RETURNED 10月13日～11月2日

伝説的なDoktorの城が舞台となるDoktor’s Curseが象徴的なゲームモード「ハイド&シーク」と共に帰ってきます。

この非対称型のゲームモードでは、ハンマーと追跡用ガジェットでモンスターを追うハンターか、夜通し生き残るために隠れるモンスターか、そのいずれかになってプレイすることになります。今年はまったく新しいクリーチャーのコレクションが加わり、以前のコレクションも戻ってきます！

不気味な世界へようこそ…

■ 新たなクリーチャー

古城付近の脅威を鎮めるため、ハンターたちがおぞましい新たな助っ人を連れてきた一方で、モンスターたちは新たに見い出した恐ろしい仲間と共にその数を増やしてきました。ハンター側にはOryxが加わり、モンスター側にはAzami、Nomad、Thorn、Gridlockが加勢して戦いが繰り広げられます。

今回のイベントでは恐怖をテーマにした新スキンが登場しますので、ぜひプレイしてみてください！

■ ゲームモード「ハイド&シーク」

2分、4ラウンドの間、プレイヤーはハンターかモンスターのどちらかになり、あらゆる銃火器は使用できません！

ハンターはすべてのモンスターを倒さなければなりませんが、頼りになるのはハンマーと、Pulseの心拍センサー、JackalのアイノックスモデルIII、LionのEE-ONE-D、Oryxのレマダッシュといった追跡ガジェットだけです。

一方、モンスターはハンターの裏をかき、ラウンド中ずっと隠れていなければ生き残れません。武器は持っていませんがトラップデバイスや、スピードブーストと透明化が可能なナイトストライドのアビリティを所有しています。

■ 新旧コレクションの登場

Doktor’s Curse: The Returnedでは、期間限定イベントに参加したオペレーター向けに、ユニフォーム、ヘッドギア、ウェポンスキンが手に入る新たなコレクションをご用意しています。

また、2019年から2021年に開催された過去のDoktor’s Curseイベントも、ノンプレイアブルのモンスターKaidを含む、かつてのコンテンツと共にすべて復活します。 それぞれが新たなオペレーターカードポートレートという形で蘇り、さらに過去のDoktor’s Curseイベントで登場したセットを1つ以上ご購入いただいた方は、対応するオペレーターカードがお手持ちのコレクションに無料で追加されます！