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傑作アドベンチャーThe Vanishing of Ethan Carterを生んだ“The Astronauts”の次回作として、2017年末にアナウンスされ、先日早期アクセス版の発売が2023年初頭に変更となった期待作「Witchfire」ですが、セミオープンワールド作品に変更となった次回作の動向と進捗に注目が集まるなか、本日NVIDIAがCES向けの新情報として本作の本格的なゲームプレイトレーラーを公開。来る早期アクセス版の発売時にDLSS 3対応を果たすことが明らかになりました。

わずか45秒の映像ながら、順調な進捗と熱い戦闘、見事なビジュアルが確認できるRTXトレーラーは以下からご確認ください。

なお、本トレーラーのデスクリプションには、2023年後半発売予定の文言が記載されており、さらなる続報と確認が待たれる状況となっています。

15世紀の魔女狩りをベースに、魔女と教会の壮大な戦いを描く“Witchfire”は、かつてPeople Can Flyが開発を手がけた“Painkiller”の精神的後継作となる一人称視点のダークファンタジーFPSで、The Vanishing of Ethan Carterと同じくフォトグラメトリーやUnreal Engineの採用が報じられていました。（※ 本作の開発を率いるThe AstronautsのボスAdrian Chmielarz氏は、People Can Flyの創設者でPainkillerの父でもあります）