先日、初代のフルリメイク“The Last of Us Part 1”のPC版がリリースされ、パフォーマンスの問題が話題となりましたが、新たにSonyが2022会計年度の第4四半期業績報告を実施し、今後もファーストパーティタイトルのさらなるPC移植を計画していることが明らかになりました。
これは、3月31日に終了した2022会計年度の連結業績に関する資料(参考:PDF)に掲載されたもので、ビデオゲーム関連の取り組みとして「新規IPの創出やカタログタイトルのPC展開、ライブゲームサービスの開発強化なども進めていきます」という記載が確認できます。
今のところ、今後登場するPC向け移植タイトルに関する詳細は不明ですが、2022会計年度中には「Marvel’s Spider-Man Remastered」と「Sackboy: A Big Adventure」、「Marvel’s Spider-Man: Miles Morales」、「Returnal」、そして「The Last of Us Part 1」のPC移植がリリースされ、(God of War移植を含む)2021年度と比較しておよそ2倍の売上げを記録したことが判明しており、今後この動きがより加速されるか、さらなる続報と取り組みの強化に期待が掛かるところです。
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