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昨年末のアナウンスを経て、2023年7月25日のローンチがいよいよ目前に迫るGunfire Gamesの期待作「Remnant II」ですが、新たに本作の開発を率いるプリンシパルデザイナーBen Cureton氏が本作のボリュームと奥深さについて言及。既に400時間以上をプレイしたハードコアなプレイヤーや社内開発者、早期アクセスのレビュアーでさえ、本作の全てを目にした者はいないと紹介し話題となっています。

これは、Ben Cureton氏が秘密と探求が好きなプレイヤーに対するメッセージとして公開したもので、氏は前述の発言に続けて、“「Remnant II」の秘密は、秘密の中の秘密に隠されている”と説明。本作の実績100％クリアが非常に易しいものである一方で、本作は目標達成後にもまだ多くのことが残されている、やりがいのある作品であり続けることを目指したと述べ、共に旅にでて、探検し、発見を分かち合おうと伝えています。

今のところ、「Remnant II」の秘密や謎に関する具体的な情報は不明ですが、本作はランダム生成されるレベル環境と高いリプレイ性をはじめ、多彩なプレイスタイルとビルド構築、ルーターシューター的な装備収集を特色としていますが、一方でGunfire作品らしい独創的かつ複雑な世界設定が用意されており、一体どんな秘密が隠されているのか、（かつてDarksidersシリーズを生んだVigil Gamesの後継スタジオである）Gunfire Gamesの代表作となった“Remnant: From the Ashes”の続編に改めて期待が掛かるところです。

For those that love secrets and exploring:

No one has seen or obtained 100% of everything #Remnant2 has to offer. I'm talking about hardcore players with over 400+ hours, reviewers that had early access, even our own internal developers. No one.

Remnant 2 has secrets within… pic.twitter.com/VjJTulYDjR

— Ben Cureton (a.k.a. tragic) (@verytragic) July 20, 2023