かつて、初代Dead SpaceやCall of Duty: Modern Warfare 3、Call of Duty: WWIIの開発を率いたベテランBret Robbins氏が設立したAscendant Studiosのデビュー作として、8月22日に国内外でローンチを果たした独創的なSci-Fiファンタジー魔法シューター「アヴェウムの騎士団」(Immortals of Aevum)ですが、新たにAscendantのボスBret Robbins氏が声明を発表し、チームの約45%を対象とする大規模なレイオフを実施したことが明らかになりました。
Bret Robbins氏は、これが痛みを伴う困難な決定で、スタジオの継続に必要な決断だったと伝え、影響を受ける従業員の退職金や新たな就職斡旋を通じてサポートを進めていると説明。UE5のエンジニアやアーティストを探しているスタジオがあれば、是非声を掛けて欲しいと伝えています。
Bret Robbins氏によると、スタジオは今後も「アヴェウムの騎士団」と同IPのサポートと開発を継続し、さらなるアップデートの提供を予定しているとのこと。
— Bret Robbins (@BretRobbins) September 14, 2023
なお、今回のレイオフについて、Ascendantの元従業員がPolygonの確認に応じており、レイオフの直接的な理由として「アヴェウムの騎士団」の売上げ不振を挙げており、スタジオを維持するためにはレイオフが避けられなかったと説明しています。
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