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先日から、リマスターの噂が浮上していたSupermassive Gamesの人気ホラーゲーム「UNTIL DAWN -惨劇の山荘-」ですが、本日放送された最新の“State of Play”にて、本作のPS5とPC対応が正式にアナウンスされ、イギリスで2020年に設立された新スタジオ“Ballistic Moon”がオリジナルの再構築と拡張を含む開発を担当していることが明らかになりました。（※ 同スタジオには元SupermassiveのリードエンジニアChris Lamb氏が在籍）

また、発表に併せて、生まれ変わったビジュアルやゲームプレイを紹介する新トレーラーが登場しています。

『Until Dawn -惨劇の山荘- 』の拡張版が、今年PS5®とPCに登場！

約10年前に発売されてから『Until Dawn -惨劇の山荘- 』はホラーというジャンルを定義する作品であり続けています。私たちは、この素晴らしい基盤に、より豊かな感情表現、洗練されたビジュアル、そして新たなサウンドスケープを追加しました。

Unreal Engine 5 で再構築されて全体的に改良された『Until Dawn -惨劇の山荘- 』はホラージャンルの愛好家かつ映画マニア、そしてBallistic Moonの一流クリエイターでもあるチームが、オリジナル版への敬意を込めて作り上げました。そしてついに今年、PlayStation®5とPC向けに発売予定です！

『Until Dawn -惨劇の山荘- 』は最新の技術で作り直されています。オリジナルキャラクターの優れたパフォーマンスをベースに、アニメーションを刷新しました。キャラクター、環境、VFXのすべてが改良され、より映画のようなホラー体験を味わうことができます。ストーリーをさらに繊細で感動的なものにするため、視点を一新し、映画のような色彩にしました。

本リマスター版では三人称視点カメラが導入され、”ブラックウッド”の暗闇の奥底に光が差す新たな視点で体験できます。新たな観点が加わり、改良されたロケーションを探検し、新しいインタラクションやコレクティブルが見つけられます。三人称視点の導入と、文脈に合わせたキャラクターアニメーションの追加により、あの2014年の運命的な夜の出来事をさらにリアルに体感できるようになりました。

『Until Dawn -惨劇の山荘- 』のサウンドも大幅に改善されています。伝説的なホラー映画音楽の作曲家、Mark Korven氏による新しいサウンドトラックと新しい楽曲がフィーチャリングされています。

私たちは、オリジナル版の素晴らしいストーリーとの整合性を維持しつつ、オリジナル版では描かれなかった感情に訴えかけるストーリー要素をさらに充実させることができました。

今年リリースされる『Until Dawn -惨劇の山荘- 』の続報をお楽しみに。

そして最近発表されたばかりのPlayStation ProductionsとソニーのScreen GemsによるDavid F. Sandberg監督（Lights Out, Annabelle: Creation等）とGary Dauberman（It: Chapter Two, The Nun, The Nun II）、そしてBlair Butler （The Invitation）による脚本の映画版についての情報もお楽しみに！