Update:「Battlefield」フランチャイズのストーリーキャンペーン専門スタジオ“Ridgeline Games”を率いるMarcus Lehto氏がスタジオとEAを退社か、マスターチーフとHaloの父として知られるベテラン

2024年2月28日 10:30 by katakori
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UPDATE:2月28日10:30

新たにMarcus Lehto氏が自らEAの退社を報告したXの投稿を追加しました。

以下、更新後の本文となります。

「Battlefield」

かつて、Bungieの共同創設者兼クリエイティブディレクターとして“Halo”シリーズのマスターチーフの誕生を支えたベテランとして知られ、V1 Interactiveの設立とデビュー作“Disintegration”の失敗を経て、2021年末に「Battlefield」フランチャイズのストーリーキャンペーンを専門に手がける新スタジオ“Ridgeline Games”の責任者兼ゲームディレクター兼ナラティブディレクターに就任していたMarcus Lehto氏ですが、“Battlefield”のユニバース化を伴うシリーズ全体の動向に注目が集まるなか、新たにMarcus Lehto氏がEAとRidgeline Gamesを退社したのではないかと注目を集めています。

これは、Marcus Lehto氏が自身のFacebookを更新し退職の旨を報告したほか、LinkedinXのプロフィールを変更(Ridgeline Games関連の一部投稿も削除)し明らかになったもので、今のところEAやスタジオから正式な発表は行われていませんが、Marcus Lehto氏はつい先日までスタジオでの順調な活動ぶりを報告していた経緯もあり、“Ridgeline Games”の現行プロジェクトを含む各種確認が待たれる状況となっています。

なお、“Ridgeline Games”は、シアトルに拠点を置く新スタジオで、DICEやRipple Effectと協力し(2042世界を拡張する)“Battlefield”ユニバースのストーリーやナラティブ、ストーリーテリング、キャラクター、ストーリーキャンペーン開発を専門に手がけることが報じられていました。

情報元及びイメージ:PC Gamer

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