“Hitman”のWorld of Assassinationトリロジーを完結させたIO Interactiveの次回作として、2020年11月にアナウンスされた「Project 007」(仮名)ですが、新スタジオを設立して開発に取り組んでいる次回作の動向に注目が集まるなか、新たにIo-Interactiveが公式サイトを更新し、UbisoftのMassiveで活躍したベテランRodrigo Santoro氏の起用を発表。氏が来たる“Project 007”のミッションディレクターに就任したことが明らかになりました。
Rodrigo Santoro氏は、CrytekやMassive Entertainmentで活躍し、2019年以降はワールドディレクターとして“The Division”シリーズや“Avatar: Frontiers of Pandora”の開発を率いた人物で、Io-Interactiveではストーリーやアート、ゲームプレイのバランスを見ながら、ジェームズ・ボンドに相応しい任務のミッションデザインを率いるとのこと。
今のところ、“Project 007”の詳細は不明ですが、Io-Interactiveが開発とパブリッシングを担当し、ジェームズ・ボンドが00ライセンスを獲得する最初期のオリジンを描くほか、全ての007映画や原作小説を元に、過去の主演俳優の誰にも似ていないオリジナルのボンドをゼロから構築することが報じられていました。
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