先日、シーズン2のパート3配信が開始され、遂に完結したLoLアニメ「アーケイン」ですが、予てから示唆されている“アーケイン”以外のアニメ化計画に期待が掛かるなか、“アーケイン”の誕生と製作、成功を支えたショーランナーChristian Linke氏が今後の取り組みについて言及。既にRiotと(アーケインの驚異的なアニメーションを手がけたフランスのプロダクション)Forticheが「League of Legends」の新作アニメに関する様々なアイデアを出し合っていることが明らかになりました。
これは、Polygonのインタビューに応じたChristian Linke氏が明言したもので、“League of Legends”には160体を越えるチャンピオンがいると語った氏は、彼らの物語をもっと知りたいと発言。“アーケイン”の並外れた成功がRiotにこれらのことを考え始め、大きな夢を描くための時をもたらし、既に様々なプロジェクトの検討を進めていると説明しています。
Christian Linke氏によると、まだ制作段階の計画は存在しないものの、既に様々なトーンの物語を構築しており、それぞれのプロジェクトに異なるスタイルや作風を持たせることが次のステップだと考えているとのこと。
氏は、“アーケイン”がかなりダークな作品だったため、“League of Legends”の奇抜な作風を十分に表現できていないと説明しており、ルルやティーモ、アムム、ポッピー、トリスターナといった楽しいキャラクター達をどう描くべきか、新しいプロジェクトでは、様々なジャンルを通じて現実に縛られない極端な表現を是非とも追求したいと強調しており、今後の計画に大きな期待が掛かる状況となっています。
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