Rebel Wolvesが開発を進めているデビュー作「The Blood of Dawnwalker」のミュージックビデオが公開、コンポーザーは“ウィッチャー3”に参加したMikolai Stroinski氏とPiotr Musiał氏

2025年1月21日 11:57 by katakori
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「The Blood of Dawnwalker」

かつて、CD PROJEKT REDで“The Witcher 3: Wild Hunt”のゲームディレクターや“サイバーパンク2077”のデザインディレクターを務めたKonrad Tomaszkiewicz氏が2022年2月に設立した新スタジオ“Rebel Wolves”のデビュー作としてアナウンスされ、先日待望のお披露目を果たした「The Blood of Dawnwalker」ですが、吸血鬼をテーマにした大作RPGの登場に大きな期待が掛かるなか、新たにRebel Wolvesが本作のサウンドトラック“Ballad of Night and Day”と“Desperate Measures”のミュージックビデオを公開。Marcin Przybyłowicz氏と共に“ウィッチャー3 ワイルドハント”の楽曲を手がけたコンポーザーMikolai Stroinski氏とPiotr Musiał氏がサウンドトラックの作曲を手がけていることが明らかになりました。

スラヴ地方の民族音楽(或いは“ウィッチャー”シリーズ)を想起させる、素晴らしいサウンドトラックは以下からご確認ください。

Mikolai Stroinski氏が作曲した“Ballad of Night and Day”
こちらはPiotr Musiał氏による“Desperate Measures”

The Blood of Dawnwalker

Rebel Wolvesによる新作RPG第一作、『The Blood of Dawnwalker』。

14世紀のヨーロッパ

流血の争いに世界は翻弄され、生き残った人々に黒死病が襲い掛かる。これら災いによって何千人もの命が奪われ、甚大な被害を受けた人類は必死に生き延びようとしていた。人間が弱みを見せたその瞬間——彼らはその隙を見逃さなかった。

吸血鬼のチャンス到来

何世紀にもわたってはく奪されてきた自由と、それに伴う力を取り返すべく闇から姿を現した吸血鬼。他の夜のクリーチャーたちもその後に続く。言い伝えが現実となり、歴史が周知のものとは全く異なる展開に塗り替えられる。

主人公コーエン

ドーンウォーカーに姿を変えた若者。永遠に昼の世界と夜の世界の境界線をさまよい続ける。人類のために戦うか、それとも家族を救うため呪われた力を受け入れるのか。それを決断するにあたって向き合うべきは、「自分の魂は愛する者たちの命に値するのか?」という問いだ。

吸血鬼の力と人間の決断力の合わせ技

スキルを活用して吸血鬼の持つ力と人間ならではの決断力を合体させ、人間や怪物の敵に挑もう。刻一刻と進む時間そのものと戦うこともある。そして忘れてはいけないのは、本当の悪は太陽の光の中に潜んでいるかもしれないし、忠実な味方は夜の闇に紛れているかもしれないということだ。

どの道へ進み、誰を信じるのか決断を迫られるRebel WolvesのサンドボックスRPG!

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