「Call of Duty: Black Ops 7」の新たなデイビッド・メイソン役はマイロ・ヴィンティミリアに、マイケル・ルーカーの続投も

2025年6月10日 9:13 by katakori
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「Call of Duty」

先日放送された“Xbox Games Showcase 2025”にてお披露目され、“Black Ops 2”から10年が経った2035年の近未来とデイビッド・メイソンの新たな戦いを描くことが判明した人気シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops 7」ですが、新たにActivisionのマーケティング部門を率いるTyler Bahl氏がVarietyのインタビューに応じ、トレーラーに登場したデイビッド・メイソンのキャストにドラマ“HEROES”の主人公ピーター役や“THIS IS US/ディス・イズ・アス”のジャック役でお馴染みマイロ・ヴィンティミリアを起用したことが明らかになりました。

Tyler Bahl氏によると、デイビッド・メイソンに加え、(正史がどうなっているのか詳細は不明ながら)お馴染みマイケル・ルーカーがマイク・ハーパー役で再び出演するほか、トレーラーに登場した“The Guild”のCEOエマ役として、“マッドメン”でドンの娘サリーを演じ、ドラマ“サビルナ”シリーズの主人公としても知られるキーナン・シプカを起用したことが判明しています。

なお、アメリカでは全米映画俳優組合SAG-AFTRAのストライキが続いていますが、Tyler Bahl氏によると「Call of Duty: Black Ops 7」はストの対象作品に指定されておらず、開発や撮影には影響がないとのこと。

参考:マイロ・ヴィンティミリアとキーナン・シプカの出演が確認できるティザー映像

Call of Duty: Black Ops 7

狂気に順応せよ。

Call of Duty®: Black Ops 7で、TreyarchとRaven Softwareがかつてなく驚きに満ちたBlack Opsへとプレイヤーを誘う。舞台は2035年。ファンに高い人気を誇るBlack Ops 2とBlack Ops 6での出来事を受けて、世界は激しい紛争と心理戦によって荒廃が進み、混乱の瀬戸際に立たされている。デイビッド・メイソン率いるブラックオプスチームは最先端の技術を駆使して、恐怖を武器に心を操る敵に立ち向かわねばならない。

フレンドとスクアッドを組んで、またはソロで、スリル溢れる革新的な協力プレイキャンペーンが楽める。数々の最新マップが登場する、シリーズならではのマルチプレイヤー体験で近未来の武器を駆使。ラウンドベースのゾンビモードでは、予想外の次章が展開されるダークエーテルの中心部へと降り立とう。

今夏のCall of Duty®: Black Ops 7公式公開をお見逃しなく。

情報元及びイメージ:Steam, Steam, Variety

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