2018年に始動したジョン・シナ主演のパラマウント版映画が頓挫し、2022年6月にコブラ会”のクリエイター3人とLegendary Entertainmentが主導する実写長編映画化が報じられた「Duke Nukem」ですが、新たにアニメ版“デビルメイクライ”や“悪魔城ドラキュラ -キャッスルヴァニア-”を生んだクリエイター兼プロデューサーとして知られるAdi Shankar氏が今後の取り組みについて言及し、「Duke Nukem」に関連する何らかの権利を取得したことが判明。本シリーズのアニメ化を検討しているのではないかと注目を集めています。
これは、Esquireのインタビューに応じたAdi Shankar氏が明らかにしたもので、今のところ、氏が「Duke Nukem」に関する何の権利を取得したのか、詳細は不明ですが、氏はこれがビデオゲーム化権ではないことを明言しています。
何らかの映像化権と思われる「Duke Nukem」関連の構想について言及したAdi Shankar氏は、これがあらゆるものに中指を立てるような類いの何かだと説明。これまでに多くの企業が「Duke Nukem」をブランド化しようと画策したものの、企業がこれを実現することは出来ないと語った氏は、その理由として、企業が「Duke Nukem」を作ろうとした瞬間、それはもう「Duke Nukem」ではなくなるからだと強調し、この計画については誰にも指図させないと伝えています。
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