Fallout SonoraやOlympus 2207といった人気“Fallout”MODのアーティストとして知られるAlexander “Red888guns” Berezin氏の新プロジェクトとして、2020年頃に開発が始動し、初代「Fallout」のネクロポリスをレトロFPSとして再現することが報じられていたDOOM用大規模トータルコンバージョンMOD/WAD「Fallout: Bakersfield」ですが、(Alexander Berezin氏がNew Blood Interactiveの初期“Fallout”系新作CRPGの開発に参加したこともあって)2022年以来続報が途絶えているプロジェクトの動向に注目が集まるなか、本日“Bakersfield”チームが突如として、4分強の新トレーラーを公開。本MODの見事なカットシーンやゲームプレイが確認できる驚きの映像が登場しました。
初代のテイストとトーンをGZDoom上で見事に再現した「Fallout: Bakersfield」のビジュアルやHUD、非常に高品質なアニメーション、多彩な戦闘スタイルや武器を含む楽しそうな銃撃戦、ダイアログ選択なども確認できる最新映像は以下からご確認ください。
なお、今回の映像には「Fallout: Bakersfield」の開発に関する最新の進捗状況もまとめられており、以下のような進捗と共に、2027年のリリースを示唆する文言が記載されています。
■ “Fallout: Bakersfield”の進捗について
- 全体:60%
- クリーチャー:30%
- 壁/タイル:80%
- 背景/環境:80%
- 武器/UI:50%
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