2008年に始動したユニバーサル版の頓挫を経て、2022年2月にNetflixと2K、Take-Two Interactiveによる長編映画化が再アナウンスされた「バイオショック」ですが、“コンスタンティン”を生んだフランシス・ローレンス監督による映画化に大きな期待が掛かるなか、本作のプロデューサーを務めるロイ・リーが映画版の翻案と進捗について言及。長らく謎に包まれていた映画版「バイオショック」が、2007年に発売された歴史的な傑作「BioShock」に基づく作品となることが明らかになりました。
これは、スティーヴン・キングの初作“死のロングウォーク”を映画化したフランシス・ローレンス監督の新作“The Long Walk”のプロモーションイベントにて、The Directのインタビューに応じたロイ・リーが明らかにしたもの。
ロイ・リーは、Netflixが全てを秘密にしておくよう求めていることから詳細は明かせないと前置きした上で、この映画化が初代“BioShock”をベースにした作品になることだけは間違いないと説明。
さらに、フランシス・ローレンス監督による“The Long Walk”の映画化が、バイオショックの脚本に絡む遅れから実現した計画だったことを明かしたロイ・リーは、既にローレンス監督の次回作がハンガーゲームの“Sunrise of the Reaping”に決定しており、映画“バイオショック”の制作は“Sunrise of the Reaping”の次に手がけることになると説明しています。
“バイオショック”については、Rod Fergusson氏が率いる最新作の開発も進められており、来る映画化を含むフランチャイズの復活に改めて大きな期待が掛かるところです。
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