2008年からゴア・ヴァービンスキーやファン・カルロス・フレナディージョが映画化に取り組んでいたユニバーサル版の頓挫を経て、2022年2月中旬にNetflixと2K、Take-Two Interactiveによる長編映画化が再アナウンスされた「バイオショック」ですが、“コンスタンティン”を生んだフランシス・ローレンス監督による映画化に大きな期待が掛かるなか、新たにフランシス・ローレンス監督がしばらく続報が途絶えている「バイオショック」映画の進捗に言及。現在も自ら映画化に取り組んでいることを明言しました。
これは、(現在、スティーヴン・キングが学生時代にリチャード・バックマン名義で執筆した“死のロングウォーク”の映画化に取り組んでいる)フランシス・ローレンス監督がColliderのインタビューに応じ明らかにしたもので、具体的な進捗や現状は不明ながら、自身がまだ制作に関わっており、とても楽しみにしている作品の1つだと説明しています。
なお、昨年7月に映画「バイオショック」のプロデューサー、ロイ・リーが映画版の規模に言及した際には、Netflixの戦略的な変更に伴い予算が縮小され、巨額の資金を投じる予定だった当初の計画よりも、比較的控えめなアプローチでよりパーソナルな作品に再構成されると報告し話題となったほか(参考:過去記事)、2023年10月に映画の制作が再開された際には、本作の脚本を手がけるマイケル・グリーン(アメリカン・ゴッズ、ブレードランナー 2049)が映画化のコンセプトについて言及し、製作陣が目指しているのは“大きく拡がる悪夢の世界”だと説明していました。
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