2011年6月にアナウンスされた“Brothers In Arms: Furious 4”の頓挫を経て、10年以上に渡って数年おきに新作の話題が浮上しているものの、具体的な動きが全く見られない状況が続いている第二次世界大戦シューターシリーズ「Brothers in Arms」ですが、昨年8月にも新作の話題が報じられたシリーズの動向に注目が集まるなか、“ボーダーランズ3”や“ワンダーランズ ~タイニー・ティナと魔法の世界”の開発にも参加したエストニアのアートプロダクションスタジオ“Frozen Lake Studios”が公式サイトを更新し、次期「Brothers in Arms」のプロジェクトページをオープン。50名を超えるチームを結成し最新作のアート制作体制を整えていることが明らかになりました。
Frozen Lake Studiosは、前述のGearbox作品に加え、Medal of HonorやSniper Elite、Hearts of Iron、Call of Dutyなど、数々のタイトル開発に参加し、第二次世界大戦関連のアートアセットやプロップを手がけてきたスタジオで、公式サイトの“Brothers in Arms”プロジェクトページには、Gearbox Canadaと協力して制作したプレゼンテーション用のアセットや開発体制に関する多数の情報が掲載されています。
昨年8月の報告以降、「Brothers in Arms」シリーズに関する具体的な情報は開示されていませんが、既に水面下で本格的な開発が始動しているのか、同じく計画が進められている“ワンダーランズ ~タイニー・ティナと魔法の世界”の新作と併せて、スタジオの動向に改めて注目が集まるところです。
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